1318256 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

さ・や・ん~sayang~

さ・や・ん~sayang~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Recent Posts

Profile

かほ(*^-^*)

かほ(*^-^*)

Free Space

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

November 12, 2009
XML
カテゴリ:三男
ワケあって
外に働きに出ることがむつかしく
自宅でできる仕事を と

しかも
楽しく取り組める
自分の夢となるよな仕事を と欲張って
フリーランスの翻訳家を目指しておったとさ。

けれど
契約までこぎつけても
入ってくる仕事はあまりに少なくて
たまに仕事が入っても
時給に換算すると泣けてくるよな仕事ぶり(^^;)

収入源と呼ぶにはほど遠く
夢はまだ夢のまま。

結局
外に働きに出ることとあいなった。

またまた ワケあって
二つの仕事がほとんど同時にスタートし
急な生活の変化にわたわたわたと・・

そんな時に限って
翻訳の方も大きいのが入ってきた。

「あれ? 翻訳やめてなかったの?
 ちゃんとやめてから、次のやつ、やれよ。」

「やだ。
 そっちがほんとにやりたいことなんだもん。」

「じゃあ、翻訳で稼げるようになったら
 こっちはやめるの?」

「うん、たぶんね。」

「そうか。がんばれよ。」

どっちが親? みたいな会話を
三男と交わす(笑)


けど
まだ慣れない仕事から帰ってきて
夜、パソコンに向かいながら
居眠りする母を見て
 
「お母さん、死にたいの?」

と、言葉はヒジョーに悪いけど
心配してくれるやさしい三男。

「いや、死にたくない。」

「死んじゃうよ。」

「大丈夫。
 あんたたちが一人前になるまでは
 気力で死なない(笑)」

「なんで、そんなにがんばんの?」

「あんたにマンガの本買ってあげたいから。」

「そうか! えらいぞ、がんばれ!」

マンガの本の重みに負けた母であったとさ~~(笑)



◆ランキング参加中。ポチッとクリックして下さったらうれしいな(*^-^*)  ブログの殿堂



クリックで救える命がある。
クリックだけで募金ができます
人道支援、環境保全などに取り組むNPO団体に、無料で寄付♪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  November 13, 2009 10:54:19 AM
コメント(18) | コメントを書く
[三男] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X