396126 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

猫のおきて

猫のおきて

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

蔦谷K

蔦谷K

Recent Posts

Comments

馨歩@ お引越しの先輩! たつもとちまきさん、楽天からお引越しの…
たつもとちまき@ 書き込めるかな? RSSに楽天の広告が混ざる様になって、何か…
馨歩@ ご指摘を受けて ふらんさん、 >あの一行でこれだけ観…
ふらん@ えへへ あの一行でこれだけ観察なさるとは流石馨…
馨歩@ 毎度おなじみの ごましおさん、 >考察するなんて、ケ…

Calendar

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Category

2006.06.19
XML
カテゴリ:猫周辺
 実は行こうと思っているところも、猫看板がらみなのだ。
 地図によればこの辺、という小道を入るとあったあった、その道案内の看板。

osaragi

 実はまだ「猫のおきて」を始める前に鎌倉に来た折、この看板を見て気になりつつ、現場を確かめないでしまったのだ。
 そのとき頭を掠めたのは「大仏? この辺、長谷とは結構離れているけどな」という感想だったが、後にそれが見当違いなものであるのを知った。

osaragi2

 そう、「だいぶつ」じゃなくて「おさらぎ」なのだ。
 猫的大先達、大佛次郎の持っていた建物を改装し、茶廊としたところである。

 昨年、横浜の大佛次郎記念館に行ったとき、この印象的な看板と同じ意匠のショップカードを見て、私はその古い記憶に、「なるほど」と合点したのだった。
 ここは土・日・祝日の昼間しか営業していない。それは予め知っていたのだが、私がすき好んで土日祝日の昼間の鎌倉に来ることはたぶんないだろうから、どんな界隈かだけでも見に行こうと思い、訪ねてみたのである。
 門は閉まっていて、中を伺うことはできなかったが、予期していたことなので気落ちもしない。写真では静謐そうで実に感じが良いので、「土日祝日の昼間の鎌倉」に気後れしない方は、訪れられんことを。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.06.20 00:45:25
[猫周辺] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.