ストップいじめ・あさいち
あさいちでいじめについて取り上げていたどんないじめも命の危機につながるいじめで中学生の息子さんを亡くしたご両親がいじめに全く気が付かなかった、事に苦しみ続けている現実。大人が勝手にこんな事で?というささいな事でも子どもは命を落としてしまうのです。その事を心しておかなければ。。。。!!と改めて感じました。TVでは様々な取り組みが紹介されていましたがストップいじめのサイトの代表者の評論家の荻上チキさんの言葉が心に響きました。「えいやー!」と、「大きな、夢の様な、それでいて実現しなさそうな提案」ばかり叫ぶのではない、一歩ずつ、様々な手段を進めていくことが大事です。これを一つやれば正解、効果があるというものはありません。どの方法論にも限界があり、ミックスしながら被害者ごとのニーズに対応していく必要があります。いじめ支援の議論で頻繁に言われる、「これだけじゃだめだよ」「こういう子はいいけど、こういう子は救われないでしょ」というのは、100%正しい。そのことをわかった上で、「では、他にどうしていくか」を議論していくことが大事です。実際に動いてみて修正していかなければ前にはすすめませんということ今までずっといじめを見て見ぬふりをした大人たちにお灸をすえられた気がしました。本気にやってみる私にもできる事を本気でやってみる人の嫌がる事はやらない当り前の事を自分でも、コドモタたちに伝えていこう