[未来予想図]の記事一覧 | 毎日が発見！一歩の積み重ね

「Buy me」から「Love　ｍe」へ

昨日行った文教大学学園祭で広告のゼミの部屋で男子学生と「これからの広告の進んで行くところ」について話したときここのゼミの先生の言葉に「Bye　me」　から「Love me」　へという言葉発見！私の心に、うんコレコレ！！という響きがありました。マーケティングの難しいことはわかりませんが、企業がこれを目指していくと、世界が幸せになれる気がしました私が、もし企業したら、この方向で行きます！大学はなんだか難しいことをこねくり回しているイメージがありましたが、もっと身近な所、人の心とか、感覚的な日常も研究しているんだな～とうれしく思いました。次回は、林ゼミ、地球の歩き方、発展途上国の支援についてのおもしろかった事を書きますね

寅さんの最終回

読売新聞10月9日からの連載第5部　コミュニティー再生の一回目の記事で構想のまま終わった「男はつらいよシリーズ」の封印されたラストシーンの事が紹介されていた。主人公寅さんが年老いて、柴又の「帝釈天」で近所の子供達とかくれんぼする「もう、いいよ」。子供達が捜しに行くと、寅さんは眠るように息絶えていた。監督の想いが語られ、失われつつある世界。外で遊ぶ子どもを見かけなくなり、お年寄りの孤独死に驚かなくなった。と。。。。わたしの理想のラストシーンもコレを目指したい！！と、共感して読みました。うん、待てよ、今、「おばちゃん、かくれんぼしよう～」と誘われたら？ワクワクしながら、「うん、やろ～」と果たしていえるか？？肉体的、精神的にギリギリ境界線かも～、誘われたらワクワク入れてもらう。かな！でも、誘われるような場所にいる事、子どもに対して誘いやすいオーラを発していないと誘ってもらえない？これから、どんな方向で年を重ねたいのか？どういう死に方をしたのか？考えていこう～と思うきっかけの記事でした。

大人の願い事☆七夕

今日は七夕、我が家の笹のはに願い事の短冊が家族以外のものが昨日、３枚仲間入りしています。先日急に思い出した七夕笹のは、パート仲間のお宅のものをいただきベランダにつけました。折り紙大得意の娘がいろいろ飾りつけ短冊には娘と私の願い事が。。。。。翌日、夜、主人が「短冊が増えているから」とポツリ話を聴くと、昼間七夕の話が職場で出て、「久しぶりに笹が家にあるから願い事あるやつは飾るぞー」と言ったら。直ぐに、3人が色用紙に願い事を書いて主人に渡したそうです。そして、帰宅後直ぐに笹に飾ったようです。（主人も含めて4枚増）見ると小さな笹のはには色とりどりの短冊が風になびいていました。大人も星に願いをしたいんだ～。ニンマリ、ホッコリ、心優しくなる瞬間でした。季節ごとの行事は、大人も子供も大切な事を振り返る素敵な時間になるのですね。みんなのお願いお星様に届いて欲しいです～

お願いごと☆七夕

もうすぐ七夕ですね。あぁ～いつから七夕をしなくなったのかしら？わくわくしながら短冊に願いごとを書いて。それも、何枚も何枚も。。。。。時々、お父さんやおかあさんがなんて書いているかを見てへ～って思ったな～。星に願いを。。。。なんて素敵な行事だったのでしょう。7日まであと二日。笹のはかって、七夕まつり、復活しよっと！！中学ママさんみなさんもいかが？ですか？

好きなことをする

中学で銀杏の皮むき作業があった。ＰＴＡのバザーで売るため、学校の銀杏を売れる状態にする作業です。１、銀杏をあつめる〔子供達がします〕２、水に数日つける３、ビニールゴミ袋に入れてもみこむ４、みんなでで種のみ取り出す５、天日で数日乾かすこの作業の３・４が私達の仕事です。昨年は役員だったので、反強制で作業に借り出された。かぶれにくい体質の人限定！そこで、私はその作業の楽しい事に目覚めたのでした。　★臭いけど、なれると柑橘系の匂いで苦にならない　★最初は不器用でも、だんだんうまくなっていく自分が嬉しい　★作業後のバケツの数に達成感を感じる　★秋風の日なたでの、作業しながらの、たわいもない会話が楽しい　　★先人の知恵に思いをはせるこの作業は、ＰＴＡの人にあまり好まれない作業なのですが。私には好きな事です。「○○さん変わっている～」といわれるのですが、昨日もすがすがしい秋の日差しの中、子供達が鼻をつまみながら見学に来る中割烹着・ぼろ靴・ビニール手袋を着用しての作業　　　　楽しかった～私は変わってるのか？今読んでいる本『お金のＩＱ　お金のＥＱ』本田　健の中におおっ～という文を見つけました『お金の将来という段　私には、夢があります。　世界中の人が、自分らしくあることに意識を向けて、自分の好きな事をやっている世界。そこでは、みんなが幸せに生活しているので、まわりの人の持っているものを奪おうなんて考えもしません。他人の持ち物や才能を、うらやんだりすることもありません。自分の持っているものに満足し、お互いのすばらしいものを楽しみ、違いを尊重し、分かち合うことです。……略……　テレビでも、現在の悲惨なことや、人を馬鹿にすることばかりではなく、すばらしい感動的な話、楽しい話、才能をどうしたら磨けるかなど、人生をよりよく楽しく幸せにしてくれる番組でいっぱいになります。子供たちは子供時代をフルに楽しみ、　　　　大人になるのを心待ちにできるような、そんな世界です。こんな事を話すと、「そんなのは、単なるきれいごとだ」とか、「そんな世界は、不可能だ」という人がいます。〔たいてい不幸な人が言ってくるのですが・・・〕。……略…………おもしろいことに、私にはトイレ掃除を天職としている知り合いがいます。トイレを掃除することが、人生の喜びだと彼は言います。……馬や牛の糞のにおいをかいでいるだけで幸せだという人にも会いました。……　そうやって、お互いが大好きなことをやって、感謝し合えることができれば、なんてすばらしいんだろうと思います。』詳しくは、本を読んでみてください～この文章をその日に見つけて、嬉しかったな～〔シンクロ！〕みんな？が嫌がっていた小学校の立しょう〔朝の安全当番〕も大好きでした。コレは子供たちと元気に挨拶ができる事最大の楽しみでした。　　　　自分の心が好きと言っている事に耳を済ませて、　　　　　　　堂々と好きって言ちゃおう～っと。