感情のバクハツ☆そこで気が付く事
『フラガール』ギリギリセーフで観て来ました。未来予想図さんの日記で、観に行くゾーと決めて数週間。近所でしかも水曜日デーで男女問わず1,000円で観られました。〔久々の主人との映画デートのチャンスもget!〕・・・で~・・・久々に映画半分から涙があふれっぱなし~~~。夜の時間帯でおばさんおじさん〔私達夫婦も含む〕がほとんどだったが鼻水ジュルジュルの音が・・・・・・それで~・・・一番感じた事は、『感情のバクハツ、いいじゃない~!』ということでした。松雪さん演じるフラの先生が 銭湯に殴りこむシーン特に印象的でした。そこで生きている人が感情を爆発させながら・・・考えて、感じて、反省して、謝って、我慢して、成長していく姿、姿、姿 ・・・。コーチングでいうオートクラインを全身でしている感じ!『ALWAYS 三丁目の夕日』堤真一演じる鈴木自動車社長がロクちゃんの特技を勘違いしてケンカになったシーン!本気なんです~みんな!そして勘違いが判った後の、小さくなっての「ごめん」の一言その後はもう何もなかったことに~~。『韓国ドラマ』男同士の殴り合いのケンカ。ゼイゼイしながら道に横たわって語り合い・・・友情を深める3つに共通するものは本気かな・・・!本気の感情の爆発は何かを生み出す力があるのかもかっこ悪い〔メチャメチャ本気の姿?〕自分をさらけ出す事大人が子どもに見せたい事の一つ!フラガールを観て改めて私は感じました。