救急救命24時を改めて見て
4日の救急救命24時を見て前作の東京を襲った大地震でのエピソードを改めて見て心に響いた言葉ありました婚約者をなくした松島菜々子演じる救急救命医小島先生と江口洋介演じる進藤先生との会話お葬式を済ませ、電話で小島「連絡もせずにスミマセンでした、葬儀は無事終わらせられました」進藤「せっかくの機会だ、散歩でもしてみたり・・・・」小「~何もする気になれなくて・・・・」進「俺も、 妻を亡くして・・・立ち直るには随分時間がかかった」小「時間が解決してくれますか?」進「解決してくれるのは時間じゃない・・・・ その時間に誰かと話して何かを感じた・・・・。」 「だからオレは、ここにいられる」 「閉じこもっていないで、外にでてみたらどうだ」 涙がとめどなくあふれた私。前回の放映時にも見ていたはずなのに・・・・ その時間に誰かと話して何かを感じた本当に苦しい時、口から話す=離す=放すそして何かを感じる事の大切さをこの数年、特に感じて来た私。来週からの新シリーズでも何かメッセージを受け取れそうで、楽しみです