キャンプだホイ
8~10日海老名市の小4~小6のこどもと市子連役員総勢100名のキャンプへいって来ました8日9日は天候に恵まれ10日は土砂降りでしたが、無事に済んでホット11日未明の静岡の地震で東名が通行止め、一日違いで良かった~です今回も食事係で、子供達と直接のふれあいがすくなくてちょっぴりさみしかったけどいろいろな発見学びがありました特に子供達の様子に例年に比べて少し変化が・・・★ありがとうございました・・・の声が多かった ・・・よく言えたね、の言葉にドンドン伝染していった~★毎晩あった係り別の会議では、担当の私の話しをしっかり目を見て、聞いてくれた★司会進行、など朝の集いなどで、堂々と自分の言葉で話せる子どもが増えた参加している大人達の言葉のキャッチ力が高いという事もありますがたぶん、小学校で取り組んでいるコミニュケーションの「聴く」「話す」の取り組みが生きてきていると感じていますコレはとってもうれしい事です~事前説明会で一回はあってはいるものの、初日は超緊張初めてのことだらけできっととっても大変だったと思います~でも3日目には、とっても打ち解ける子供達の成長は、見ていてとてもうれしい~小学校4年生で初めて親元を離れての生活初めてのキャンプ場初めての自炊初めての仲間や大人達と過ごすという事初めての事だらけ~~~~~~~大人からはえっ???という事も彼らにとっては知らない事ばかりなのです~そんな緊張感一杯で過ごしていろいろなことを学んでいくのですね~今回特に私に起こった3日目のことについて書きたいと思います。最終日の3日目は要注意疲れのピークがやってきています1、記憶力の低下2、体力的にも、精神的にもいっぱい一杯になっているので →ちょっとした言動にもイライラ・カッとしてしまう状況3、慣れてくるため言葉が省略されがち、私も予想はしていたものの、3日目の悪天候も重なり、変更事項もあり私も脳ミソが動いていないことを自覚(気がつく事が大切ですね~)そこで意識したことはA、変更の確認は二人以上でやるB、手間がかかっても、一つづつ仕事を確実に済ませるC、他のメンバーのキツイ口調も想定内と受け止めるD,いつも以上に相手の目を見て伝わっているか確認するE、疲れていそうな子供にできるだけ声をかけるF、指示は一度に一つを心がけるE、アレ・コレ・ソレの指示語が多くなるので、特に具体的に伝える事に留意すること通常のパートでの作業でも、納期が迫っていて大忙しの時に見につけた対応とほぼ同じ事だわぁ~体がそれを覚えていて、着実に実行できたことが、混乱を最小限にとどめられたと思いました特に3日目の朝悪天候の為、場所の変更、作業の変更を急遽やろうか?とバタバタしましたが変更するリスクの方が高いことを実感しました朝の集いの時に変更事項を伝える時「雨天の為、変更する事を3つお伝えします」という前フリも有効だと思いました。聞き取る能力がかなり低下している事を大前提にしないと(聴こえていない)すれ違いが起きると思います特に重要な事は、全体では理解しきれないことが多いので直接、担当者の肩をたたいて、目を見て1人ずつ伝える事が、有効だと実感しました。手間のようですが、少しの手間で確実に伝えられる方がリスクが少ないと感じました。特に注意してあげる必要があるのは、子どもより、リーダーをしている大人やジュニアリーダーの方だと思います無意識のおき忘れや探し物が多くなったりするので、回りでフォローをしてあげたいものです(経験が少なかった時の私は、3日目は探し物ばかりで、本当に大変だったから~~)今回、自分の感情がコントロールできている実感がわかって、コミニュケーションの勉強をしてくて本当に良かったと思いました体が覚えているって言う感じですぅ日頃の備えがいざっていう時に役に立つのですね~地震のときも同じですね~他にもたくさんの学びがありましたが、今回はこの辺で。キャンプでのこどもと大人の成長に乾杯!