年を重ねる両親と池袋
池袋は青春の場所です昨日、両親の様子とクロ(犬)の様子を見に実家へ行ってきて久しぶりに池袋をうろうろしました。都立板橋高校時代の待ち合わせの場所といえばマルチ・・・・当時はたくさんの画面があるマルチスクリーンがありました同級生はみんな知っています。久々に行くと、だれも待ち合わせをしていませんでした。時代の流れですね。。。東武デパートもこじゃれた感じであか抜けているし駅ナカ、とかおしゃれのお店もたくさんあって19:30頃お店には、お金のありそうなきれいなOLさんがたくさん買い物をしていて海老名とは違うわ~となつかしさとここで青春を過ごせたことを嬉しく思いました。本題の両親との事元気でいるけど、記憶力は確実に落ちて、思ったことは、がんとして変えない母足腰が弱って歩く事が大変そうになったが、丸くなり、穏やかになった父昨日、母と犬の事、掃除のことで話がかみ合わずイライラしてしまい言い合いになってしまいました。「あ~それはおかしいよ」「こっちの方が、いいに決まっている」「少しは私のやり方でやらせてよ」 あっ息継ぎせずに意見して話している自分に気が付きました。 おっと~あぶない母の考えもあるのだから、「受け入れる、受け入れる」心の中で繰り返し、つぶやきました。ふ~(深呼吸)次の瞬間から、話がかみあうではありませんか?そうなんです。母は母なりの考えがある自分が良かれと思ってやっている事を頭から批判されたら、怒りますよね一歩引けた私あんまり気が乗らないけど、娘がそういうのならと歩みよってくれた母コミニュケーションの勉強をしてきて本当に良かったと思った出来事でした。