テーマ:猫のいる生活(136020)
カテゴリ:ネコ
IKEAのスツールと猫の爪とぎケースを合体させて使っています。
爪とぎケースの上から猫が勢いよく走り出すと、爪とぎケースが後方に大きく滑ってズレることがあったからです。 どうしようかと思っていたとき、たまたまスツールの脚に爪とぎケースがピッタリ挟まることに気付きました。 また、スツールの脚がケースと接触する部分には、黒いビニルテープを貼って滑り止めにしています。 ちなみに、猫の爪とぎケースとして使っているのは、アップルウェアー社の「ウェルプランター受皿650型」です。 サイズは600×195×34mmです。 また、IKEAのスツール(NILS)のサイズは34x34x47cmです。 座布団はダイソーで買ったものです。 うちの猫は段ボール以外では、まったく爪とぎをしません。 動物愛護センターで段ボール爪とぎに慣れていたり、家に来てからも夜間はケージに入れていたという理由もあると思います。 猫の爪とぎは、古い爪を剥がして、中にある新しい爪を露出させるために行われます。 爪の中には常に新しい尖った爪が用意されているので、爪とぎ後には尖った爪が出ていないかチェックしています。 うちの猫は小さい頃から爪をこまめにカットしているため、あまり抵抗しません。 猫の爪切りが面倒だったり、人や家具を傷付けるという理由で、猫の爪を抜く手術を選ぶ飼い主や獣医師がいます。 実際には猫の指先を骨ごとカットする手術なので、虐待行為として、いくつかの国では禁止されています。 後遺症により、かえって問題行動が増えるという調査結果もあるため、あまり意味のない手術とも言えます。 (参考:「猫の爪」を手術で除去してはいけない理由) (関連記事) プランターの受け皿を猫の爪とぎケースにする 座布団と猫 スツール [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.14 17:39:35
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