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テーマ:競輪(13991)
カテゴリ:News
嬉しい知らせが
競輪の振興法人・JKAは16日、 日本競輪学校103期生の合格者を発表し、 大阪在住でペルー国籍のニエト・カチケ・カルロス・リカルドさん(30)が名を連ねた。 競輪学校は1996年から受験資格条項の「日本国籍を有する男子」を 「日本国内に在住する男子」に変更。
過去、中国、韓国から3人合格者が出ているが、 アジア以外ではカルロスさんが初めて。 南米から初の競輪選手が誕生する。 94年に来日し、大阪・玉津中から仁川学院高-近大と野球ひと筋。 近大卒業後はクラブチームのトータル阪神に所属、 一昨年の全日本クラブ選手権で優勝した。
今年5月、同じジムに通う南修二選手(88期・S級1班)を 紹介され、競輪転向を決意。
「妻にはスポーツで身を立ててほしいと言われていたし、チャンスがあるなら」と、 猛練習を積んで一発合格した。 「勉強も野球も日本人に負けたくないと思って頑張ってきた。 今は自分に負けたくない。夢を与える選手になりたい」。
順調なら13年7月デビュー。 出走表は県名表記のため「ペルー」ではなく「大阪」になる。
以前から野球チームの応援でよく見ていた彼ですが、 (パワーはプロでも通用と評判で太ももも太く、 体型の割りに俊足でした。) 知人から野球を引退し競輪転向のことは聞いてましたが、 あの過酷なところを一発合格 凄いですね。 最近は競輪場へ足は運んでいなかったのですが、 プロになりデビューしたら応援も兼ねて見に行こう。
競輪専門のスラムダンクさん 2013年7月にデビューできたら カルロスの応援よろしくね
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最終更新日
2011.12.17 14:23:02
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