|
テーマ:海釣り・船釣り(2844)
カテゴリ:釣り
博多から新幹線で小倉へ。 北九州市区から玄海沖に 夜炊きヤリイカ釣りに行ってきました。
今期ラストと決めていました。 天候も良く、合間の凪に恵まれラッキーでしたね。
満員の釣り客を乗せ18時出航
凪だし今夜は沖へ走らせるそう。 辺りは暗くなり約1時間30分で 玄海沖のポインに到着。
準備に取り掛かり20時釣り開始。
水深は80mとやや深く、 60mから狙う感じになりました。 超スローで自動巻きして 時折誘いをかけるとすぐにアタリが いい感じに乗ってきた。 型もいいし引きも楽しめる
まだ夜炊きイカ釣りは経験が浅いので スッテは5本にしました。 やっぱりえさ巻きには良型揃い。 おっぱいスッテも混ぜましたが、 今夜は乗りが良く、何でもOKでした。
今回は船長が完全にマスターさせて あげるからということで、 コツなどの手ほどきを受け、 ようやくこの長く(10~12m)、 絡みやすい仕掛けや取り込みにも慣れました。 手返しに差がでますから色々参考になりました。 これで来期は7.8本くらいは扱えそうです。
そんなこんなでタナも浅くなっていき アタリは終始続きました。 追い食いも多く、4連が2回ありました。
沖漬け 自家製のタレを2リットル作っていき、 船上で釣れたての活きたままのイカに、 惨いがタレを吸い込ませ丸ごと漬け込む。
私が作った秘伝のタレはきっと旨いだろう。 ちと心配やな タレのレシピは食べるときにまた記載します。
内臓に潜んでいる可能性がある 寄生虫のアニサキス対策と 輪切りにしやすいので冷凍しました。 肝が絶品でしょう。食べるの楽しみ
日付が変わり0時30分納竿。 4時間30分あまりずっと釣れ続きましたね
それはそうと隣でスゴ腕の方がおり圧巻でした。 こんな方を見かけるのは珍しい。 その方はひとつテンヤで真鯛狙いが専門で、 メタルスッテ暦はまだ2年だそうですが、 いくら手軽に扱えるといっても 船長も驚くほどの腕前でした。 見ていて全てに無駄がない。 何でもセンスは必須ですね。
小さいのはリリースしましたが、 私は全部で80杯を越えました。
こんな良型が多かったですね。 超美味なブドウイカも少し混じりました。
楽しかったなぁ~
大満足で今期のヤリイカ釣りは終了です。 これまで夏の釣りはしてなかったのですが、 船の夜釣りは暑くないし、来期も楽しみです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.24 16:19:51
コメント(0) | コメントを書く
[釣り] カテゴリの最新記事
|