党首で始めて、志位委員長が石坂県議・和田県議予定候補とともに、浅川流域を現地調査。
村井知事が、2月に治水専用として穴あきダムを発表。しかも、全国一、財政の厳しい長野県。ダム建設の財源捻出に、行政改革債を借りるという。つまり、5年間で先生を700人、職員を900人、全部で1600を減らしこれを担保に500億円を借りる。このお金をダム建設に当てるという。危ないところに、必要もないダムを県民犠牲で100億円の投資。返すときは、利息をつけて返すことに。益々、借金は増えるのみ。こんなことでいいのでしょうか。志位さんは、現地調査をした後、篠ノ井と長野駅広場で街頭演説会に臨んだ。広場をうずめた聴衆は、志位さんの話に食いいっていた。石坂・和田勝利で県政の後戻りを食い止めようではありませんか、と訴えていた。