赤旗新聞の集金、じっくり対話しながら
地域の40人ほどの読者の集金が大詰め。行く先々で対話が弾む。時間がかかる。1日がかりで25軒「住民税上がったでしょう」と切り出す。「そう、あれどうなっているの、倍だよ」からくりを丁寧に話す。・・・年金財源作ることを理由に、公明党が自民党に働きかけ、定率減税をなくしたので1兆7千億円が一気に増税。若い人も、高齢者もみんな2倍3倍4倍となった。しかも、ひどいのは、庶民には増税しながら、大企業や大資産家には1兆7千億円の減税を続けているもの。ひどいはなし。税の取り方があべこべ。こうなるのは、自民、公明も、民主党も大企業や財界から政治献金受けているから、財界の言うことは聞いても、庶民のほうには顔が向かない。日本共産党は、財界・企業から1円も貰わない党だから、いつも、庶民ほうに顔を向けて頑張れる。共産党は数は少ないが、国民の声を必ず国政に反映し、生かしている。1議席、2議席増えればより多くの国民の願いが生かされる。日本共産党共産党への1票、1議席は価値あるもの。・・・おおよそ、こんな筋書きで話している。「中には、自民党の政治はダメ」「政治を変えないと、政権交代しないと」こういう人が結構いるつまり、次に変わるべき大きな政党、政権交代に直近の党を民主党と思っている人。過去の政権交代時のことと、先の政治献金のことを話し民主も自民も政策が変わらないので、野党と与党の線が引けない。国民の声を生かせる党、「日本共産党」いよいよ、出番の時。大いに風吹かさないと・・・。