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テーマ:おすすめ映画(4070)
カテゴリ:アメリカ映画
≪懐かしさと楽しさで思わず体が動き出します≫
先日NHK-BSでやってましたが、いや~、久しぶり、20年ぶりくらいに観たのではないでしょうか。 ジョン・ベルーシ懐かしいなぁ。ダン・エイクロイドもこの頃はやせていた。レイ・チャールズ、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリンと言ったR&Bの重鎮たちがすばらしい歌を聴かせてくれてその迫力はさすがです。 ストーリーはいたって簡単。三年間の刑期を終えたジェイク(ベルーシ)は同じ孤児院で育ったエルウッド(エイクロイド)と共にその孤児院を訪れる。母親代わりのシスターから資金難で税金が払えず自分たちのふるさととも言える孤児院が閉鎖されるかもしれないと聞き、二人は昔の音楽仲間を呼び集め、バンドを再結成してコンサートで稼いだ金を税金として納めようと考える。 この昔の仲間たちを集める中でいろんなトラブルが起きて思うようにならないのですが、ハチャメチャでものすごいカーアクションや音楽に当時は酔いしれました。 でも今回久しぶりに観たら、カーアクションがやたら長く感じてしまったのだけど。ドタバタミュージカル・コメディで若い頃はこういうの 結構好きだったからなあ。今でも笑えるけどきっと昔みたいには笑えなかったと思う。 でもベルーシの軽い身のこなしや、二人のなんとも言えない絶妙の間合いや仕草はやっぱりおかしくて、本当に楽しむための映画なんだと、このハチャメチャ振りがブルース・ブラザーズのおかしさだと懐かしく楽しむことができました。 THE BLUES BROTHERS 1980年 監督:ジョン・ランディス 脚本:ジョン・ランディス、ダン・エイクロイド 出演:ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイド、レイ・チャールズ、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、アレサ・フランクリン、キャリー・フィッシャー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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