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カテゴリ:聴覚もたまには使います
って、The Alfeeの恒例の野外コンサートじゃないんだけど(だから、そういう分からない例えを)。Fireworks with Tchaikovskyなんて野外コンサートがあるというから、花火もチャイコフスキーも好きな私は、つい、学校で売られていたチケットを買っちゃったです。そういやフィラデルフィア交響楽団って、結構名前知られてるのだし。
午後8時スタートで午後10時ちょっと過ぎくらいまで、というわりと遅めなんですけど(それでも、まだ開始時は明るいものね)、行ってよかったかも。私の好きな曲ばっかりだった(って曲目も知らずに決めたのか。・・・全然知らなかった)。出がけにFireworks with Tchaikovskyに行くと行ったら、滞在先の人が、「じゃぁ、1812ね」というから、もしかして、大砲の音の部分のかわりに、花火の音で代用してくれるのかも、と本気で期待してたんですけど、さすがに無理でした(まぁ、オーケストラに花火の音を合わせるのも難しいやね)。 野外なだけあって、バイオリン協奏曲のバイオリンのソロが始まるときに、客席の上を、すーっと蛍が飛んでいったのがちょっとよかったなぁ。こういうのは野外の醍醐味ですね(って、私達の席の上には屋根があったけど)。 それにしても、学校でチケットを買った人は、みな私と同様で状況何も知らないで来ているものだから、予定曲が全て終了して(1812の大砲はさすがに本物じゃなかった。残念)、「花火は? 花火ないの?」と言いながら、会場を後にするために歩いてたら、丁度花火が始まって、そのときは、みんな屋根の下で花火が見えにくいところにいた、という。よく知ってる人は、さっさと野外の席の方に移動していたのですね。花火もスターマイン型の連続打ち上げはあまりなくて、大きな丸形(って、花火を形容するなよ)が多かったのが綺麗だったです。 しかし・・・・なぜ、私がイベントについて記載しようとすると、こう小学生の作文のようなのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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