『このミス』20年ランク・抜粋
和書 1.火車・宮部みゆき 2.生ける屍の死・山口雅也 3.魍魎の匣・京極夏彦 4.私が殺した少女・原寮 7.空飛ぶ馬・北村薫 9.レディジョーカー・高村薫 10.白夜行・東野圭吾 17.時計館の殺人・綾辻行人 19.三月は深き紅の淵を・恩田陸 他、船戸与一(南米3部作) 「密閉教室」法月倫太郎 洋書6.招かれざる客たちのビュッフェ・クリスチアナブラント 8.緋色の記憶・トマスHクック 9.フリッカー、あるいは映画の魔(上下)・セオドアローザック11.クリスマスのフロスト・RDウィングフィールド 12.11の物語・パトリシアスミス 13.クリスマスに少女は還る・キャロルオコンネル 15.シンプルプラン・スコットスミス 19.女彫刻家・ミネットウォルターズ ミステリー評価本として有名な『このミステリーがすごい!』(宝島社)での、20年総まくりランキング。 洋書はさすがに長い物がランク入りしてるので、一冊程度で読み易そうな物を抜粋。 まだ、雑誌自体を読み終わってないので、随時追加(及び削除w)予定。 これだけあれば、年末まで本屋で困る事は無いwww p.s 宮部みゆきさんは、絶賛されてた「レベル7」を読んで、珍しく最後に本をぶん投げそうになってから、全く手を出さなかったんだけど(ってか、それ以降、日本のミステリー作品に恐怖症になってた)どうも、情報誌程度の浅く広い本じゃあ辛抱が効かなくなってるかも知れません。 とりあえずの目標としては、少し檀家の質と量を上げようと思ってますw