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＋＋＋


我が家には、
キッチンの





壁の端に





残念な傷跡があります（＞　＜）





長女がハイハイを始めた頃、キッチンへの侵入防止に付けたベビーガードをしばらくぶりに外すと、
壁紙も一緒に剥がれてしまったという何とも悲しい傷です

どうにかしたいと色々検討はしたのですが・・・

壁紙を張り替える
今の壁紙の上から珪藻土を塗る
タイルシールを貼る

どれもハードルが高い上、「これ！！」という答えに辿りつけず
ずっと放置していました。

でも見る度に気持ちがモヤモヤ（＞　＜）



そんなある日「壁掛け式身長計」なる物を発見♪

「これ！！」と思える答えが見つかるまで、傷跡部分に掛けることにしました。


巻物みたいに届きました＾＾





上部に付いた紐で吊り下げるように作られています。





でもこの商品、
「しばらくすると端が丸まってくる」
「固定されていないので身長計として使いづらい」というレビューが複数。
★1.5というレビューの悪さだったんです。


実際使った方のレビューはとても参考になるので、購入を悩んだのですが、
かなり割引されていて安くなっていた（¥645！）上に送料無料という好条件！
「レビューに書かれている問題、どうにか出来る気がする！」
という根拠のないポジティブシンキングでポチ（笑）


実際にレビューに書かれていたことが起こるかを検証。
数日すると。。。





なるほど、これか・・・
確かに端の部分が丸まってきました（笑）


そして、吊り下げだと確かに動いて使いづらい！


ということで、
壁掛け身長計の弱点克服にチャレンジ！！


上下についた木材、アクセントとしてはいいのですが、
後ろにも付いているため、紙が壁から浮いてしまうことが丸まりやすさの一因と思われます。





分解して、後ろ部分の木材を外しました。
ついでに吊り下げ用の紐も外しました。
簡易な作りになっていて簡単に外せました＾＾


ついでに、我が家の設置場所に合わせて下１cmをカットして長さ調整。





その後、フラットになった身長計をタッカーで打ち付けて壁に設置。

タッカーの針は遠目には目立たないではありますが、
タッカーの目盛りを身長計の目盛りの上に合わせて打って、





この針を





黒いマーカーで塗ると、近くで見ても目立ちません♪





吊り下げ ⇒ 壁に固定
にしたことで、動くこともなくなりました＾＾





20cm間隔でタッカーを打ち付けたので、端が丸まることもありません♪

レビューにあった弱点克服〜 ヾ(o´∀｀o)ﾉ





Before




After





身長計がない方がスッキリしていますが、
壁の傷跡を見る度にモヤモヤしなくてすむし、

子ども達は時々身長を測って楽しそうです＾＾





３歳になっても未だ身長が９０cmない次女。
大きくなってね〜（笑）


残念な傷跡があったキッチンの一角、
傷跡も隠れて、身長も測れる場所になったので（しかもプチプラで♪）良しとします＾＾




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