テーマ:暮らしを楽しむ(383676)
カテゴリ:アクア
二年目の春を迎える睡蓮鉢に加えて、新たにプラ舟でもメダカ飼育を開始してます。ちなみに、鉢では白メダカとヒメダカ、舟では楊貴妃メダカです。
どちらにも睡蓮鉢から株分けした睡蓮の鉢が入ってます。 「睡蓮鉢」とか「睡蓮の鉢」とか分かりづらいですね(笑)水を張った「睡蓮鉢」の中に「睡蓮を植えた植木鉢」を入れてます。当たり前ですが(笑) で、去年のシーズンは結局花を咲かせることは出来ませんでした。 ↑去年の写真。青々とした葉はたくさん出てきたんですけどね〜。メダカとミナミヌマエビの排泄物から栄養取れるだろ〜とか思ってたんですが甘かったです。 一緒に写ってるオモダカは何度か可憐な白い花を咲かせました。 睡蓮はcharmさんで買ったんですが、さすがのcharmさんですから最初のポットの用土には肥料が入ってると思うんですよね。 (ビオトープ/睡蓮)姫睡蓮(ヒメスイレン) 赤(1ポット)(休眠株) 咲かなかったのは買ったポットのまま投入して、追肥も一切しなかった私の責任だと思います。 日曜に株分けした際は焼結赤玉土を潰して練っただけの用土に埋め戻したので、去年以上に肥料要素皆無。 このままでは今年も咲かんぞということで、ブログ知り合いの方からコーナンにあるとお聞きしこんなものを買ってきました。 伺ったのがこれかどうかは怪しいんですが、名前的には私の用途ピッタリ。 癒やしの花を咲かせる 水生植物の肥料 花ごころ 水生植物の肥料 120g【あす楽】 肥料コーナー棚のどこを探しても置いてなかったんですが、在庫なんかを置いてる天板の上に値札もない状態で置かれてました(笑) 成分は、アンモニア性窒素6可溶性りん酸4水溶性加里3 だそうです。 気になるのはパッケージに記載されている一文。 「植物を育てるための肥料です。生育に悪影響を及ぼす場合がありますので、観賞魚の飼育環境では使用しないでください、ください。」 いや〜メーカーサイドの保険だと思いますよこれ。 アンモニアがたまると確かに生体は死んじゃいますけど、睡蓮を植えた鉢の土の中に常識的な量を埋めてしっかり土で蓋をしてやれば問題ないと思います。 水生植物向けの肥料は、緩やかに溶け出すタイプなので数粒埋めた程度では急にアンモニア濃度が高まることもでしょう。 もちろん、「数日前から新規でメダカ飼い始めたよ!カルキ抜きしただけの水だよ!」っていう環境の場合は、まだアンモニアを分解してくれるバクテリアが足りてませんので定期的な水換えが必要ですよ。 次の土日にでも鉢を再度取り出して数粒づつ肥料を埋め込もうと思います。平日帰宅したらもう暗いんですよね〜。 ベランダの舟の方は、少しでも長く日が当たるように嵩上げも計画中。 というわけで、今年こそ睡蓮を咲かすという意気込みの表れでした。 ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.29 20:55:22
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