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サイクルコンピューターの電池を換えました。
液晶文字が薄くなってきたように感じていたのですが、先日の「夫婦で自転車・小豆島偏」の時、斜めから見ないと見えなくなって、「いよいよ駄目だな、電池切れだけだったらいいんだけど」と思いながら、自転車屋さんに持って行きました。 電池を入れ替えてもらったら、復活しました。 最初はこんなに濃い色だったんだと、びっくり。 通算走行距離は、2100km程でした。 約1年です。 冬場、母の葬儀があり、実家の片付けなどで「早朝自転車」が出来なかったから、4ヶ月ほどあまり乗れませんでした。 この通算走行距離を、入れなおしてくれました。 こういうことも出来るのですね。 家内のESCAPE3のタイヤを、28Cから僕と同じ25Cに変更しようかなと、相談しました。 僕と並んで下り坂を下っていても、加速度やスピード維持がずいぶん違います。 細いタイヤの方が楽そうだけど、細いとパンクしやすそうなので、僕のをもっと楽な23Cに変更する気持ちは、今のところありません。 僕の25Cもこの1年パンクゼロだったので、家内のは28Cもいらないんじゃないかなと思ったわけです。 一応パンク修理方法を教えてもらっていますが、出来ればパンクしてほしくないです。 店長さんの話では、パンクは、空気圧をしっかり管理していれば大丈夫だそうで、運とのことでした。 細くするとパンクの確率が上がることはないということでしたが、家内のを25Cにすると、空気圧も7気圧まで上げられ、楽になるとのことです。 今度、25Cに変えることにしました。 果たして転がり方が、どう変わるのか? 先週、昼休みに好日山荘を覗いてきました。 その数日前の昼休みには、スポーツオーソリティを覗きました。 さらにロードサイドの安売りの靴屋さんも。 目的は、トレッキングシューズです。 ハイキングや、軽い山歩きをしようかなと思ったからです。 トレッキングルートが乗った「山と高原地図」も買いました。 通勤以外でバイクに乗るようになり、田舎道まで楽に足を伸ばせるようになりました。 そこで、スポーツ自転車がたくさん走ってるのに刺激され、自転車を始めました。 これは、家内も乗れるので、夫婦の新しい扉が開きました。 景色のいい山道や自然の中をバイクで走ってると、中高年のグループがたくさんハイキングしていました。 日曜日電車に乗ると、それなりの物を持った軽登山おばさん達が必ずいます。 楽しそうに、おしゃべりしています。 25年で、1世代変わります。 1人の人の人生も、25年で節目を迎え、次の25年のリスタートになるように思います。 僕が生まれてからの25年は、親に保護されていた25年でした。 次の25年は、自分で稼ぐようになり、妻をもらい新しい家族として独立し、子供たちを養っていった25年。 そして今、僕と家内の25年は、次の段階に入りました。 子供たちが基礎の学びを終え、働き出し、長男は嫁をもらい新たな家庭として、僕を家長とする戸籍から独立しました。 新たな新婚とは、よく言ったものです。 夫婦喧嘩をよくしてた僕の両親も、僕が結婚するようになってから、なんだか仲が良くなり、海外だ国内だとよく旅行に行くようになりました。 僕らも、元々夫婦喧嘩なんてしない夫婦ですが、間に子供たちがいてた時代が終わりましたが、10代・20代のパワーも魅力もなくなってる僕に、変わらず一緒にいてくれる家内の存在がとてもいとおしいです。 ハイキングやトレッキングは、夫婦で出来ます。 自転車の他に、夫婦で楽しめるアイテムを増やしておこうと思います。 この人生最後の25年を見据えて、男である僕が計画・用意・実行していかねばなりません。 登山用品店の好日山荘は、昼休みということもありますが、お客さんは年配者ばかりでした。 ブームだからなあ。 パチもんトレッキングシューズしか履いたことないので、ちゃんとしたものは幾らぐらいするものなのか偵察です。 ここは、みんな1万円以上するものを置いていました。 パチモンを置いていない信頼感があります。 学生時代からずっとスキーをやってましたが、30代からは、板もブーツもみんな好日山荘で買っていました。 乗りやすいオガサカの上級者用モデルやランゲのブーツは、ロードサイド大型スキー用品店には売っていませんでした。 落ち着いた知識豊富な店員さんの応対に満足していました。 まだ冷やかしの段階の僕なので、お客さんの応対に忙しい店員さんには声を掛けませんでした。 でも大体の感じはつかめました。 まず総合スポーツ用品店で、安めの靴とストックを買おうと思います。 持ってるリュックを背負い、何度かハイキングやトレッキングを経験して、必要なものを買い換えたり購入したらいいんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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