アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ・・・違いが分からない(^^ゞ
スケッチをしているときは花びらに綾目の模様があるのがアヤメ、葉脈の真ん中の筋が強く出ているのが・・・覚えていたはずなのに、今は記憶の中からキレイに消えている。私は『物忘れ』には自信がある(笑
麻のれん(生成りの能登上布)5枚続き(部分) 個人依頼。アヤメ、八橋。絵には綾目模様の筋は描いていない。そこまで細かい部分は描かない(^^ゞ
描いている途中で花びらが丸まってきた記憶。1981年・・・それにしても古いのしかないなぁ~(笑
このタイプの花の構造は、花びらに見えるものが3枚セットになって3組ある。下に開いた3片。それを支えるように横に伸びた片。そして上に伸びた3片。しかし、絵に描くと下に開いた3片の組み込みが難しく4枚セットになりそうで困る。
資料を探すが思うようなものはない。池に八橋があり水も描くことになる。下絵図案を描くだけで苦悩の池に溺れそうだった。もう、想像の絵になる。
『創造は想像だ!!!』
これって・・・こういう場合に使う言葉ではないよな~(笑
アヤメなのかハナショウブなのか、カキツバタかイチハツなのか、アイリスなのか?これはもう描いている本人がアヤメだと言い切るしかないかも(^^; |
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