家の周囲に光があふれて外に出ると、梅の花がいっせいに膨らんでいた。梅の花の奥の藪を見ると直径2,3cmほどに育っていた竹が数本切られている。毎年のように切っていく近所のお婆さんの仕事である(^^;)
春めいてくると、そろそろ畑作業の準備がしたくなる。雪に倒れた野菜棚や苗用に、2,3cmほどの手ごろな竹を切って支えにする。ということで少し季節は早いが夏野菜用に、私も同じように所有者不明の竹藪に入り込み竹泥棒になることにした(^^;)
主な目的は柱になる竹を求めて藪の奥に入る
本日の20本を含めて、合計50本以上になった
冬の雪の重さで倒れそうな竹も切っておいた
散らかした竹藪も片づけて
残りはもう少し太く育つのを待つ
我が家の畑には50本もあると十分なので、竹のテッペンや切り取った枝を集め竹藪の奥へ押し込んで通路を開けておく。それが竹泥棒のルールというかマナーだと思う。・・・? 近所のお婆ちゃんも、そうしてくれるとありがたいのだが。私にしてみると《盗人にも三分の理》があると言いたい。・・・ん~~同じ盗人が何を言うか?・・・ことわざの使い方が間違っているような気もするが???・・・まぁイイか、悉く春の陽射しのせいにしよう・・・(^^;
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