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カテゴリ:洋画
レーガン大統領を暗殺者から救ったこともあるベテランのシークレット・サービス が、大統領の暗殺の汚名を着せられるサスペンス・アクション映画ですが・・・。
「ザ・センチネル陰謀の星条旗」 娯楽映画として、軽く見られますよ(笑) 監督 クラーク・ジョンソン(メタル・ブルーとかS・W・A・Tの) 出演 マイケル・ダグラス キーファー・サザーランド エヴァ・ロンゴリア キム・ベイシンガー
シークレット・サービスの中でも最も優秀だと言われるビート(M・ダグラス)だけど ファースト・レディーのサラと密かに愛し合う関係よ。 ある日、ビートの同僚が何者かに殺され、情報屋から大統領暗殺計画が ある事、シークレット・サービスの高官が内通しているという情報が入る。
第一容疑者にビートの名前が・・・・ ファースト・レディーのサラとの密会の場面からして薄っぺらすぎるわね。 セックス依存症という噂のM・ダグラスくんだからといっても、そんな身近な ところで不倫って・・・こんなシークレット・サービスなんて信用出来ないし、
サラの身辺警護中(仕事中ってこと)に、慌ただしいHを・・・ これもM・ダグラスくんのいつものパターンよね(危険な情事に始まって・・) キーファーさんは「24・・・」のジャック・バウアー役が余りにも有名だから、この役 は、ちょっと影が薄いのよね~。って感想を書いていると「つまんない映画?」 って思われると困るんだけど(^_^;)
M・ダグラスくんとキーファーくんの間に確執があったり、140年間出た事がない シークレット・サービスから裏切り者が出たり(どうして裏切ったかの説明が 描けてないけど)と、テンポも良く気分良く見られますよ。
人間関係の描写の薄っぺらさも肩が凝らないっていう意味では、娯楽作品 として、十分楽しめました。 キム・ベイシンガーは美しい時は美しいんだけど(あったり前?) 1っ歩間違うと普通のおばちゃんになちゃうのよね~(残念!) そんな、こんなでもって可笑しい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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