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3月4日(土) 新宿御苑のレストラン「ゆりのき」前には 園内に1本のみの「シダレウメ」が咲き始めて すっごく華やかなエリアになってますよ。 珍しいシダレウメ 日本庭園、玉藻池でもウメが見ごろ。 そして、そしてツバキカンザクラが見頃よ。 写ってないけど、メジロも賑やか ガラス越しだから、うすらボンヤリしてるけど 我が家のメジロなの。棒に二本足で掴って食べるの。 食べてるのは林檎よ。 林檎も高くなったので、私は食べないわよ。 メジロさん優先だけど、スズメも食べてるわ。 ほら~ スズメが順番待ちしてるのが分かるかしら? 雛人形の話 女の子が生まれると、子供の健やかな成長と幸せを願い、 その思いを込めてお雛様を飾り、お祝いをしますね。 雛人形飾りは将来「幸せな結婚ができるように」との 願いを込めたものだって。 で、結婚式の場面を表現したものなんです。 今の時代は結婚する・しないも自由だから 時代遅れかも(成長を願うのは時代は関係ないけどネ) 雛人形は平安時代に貴族社会で行われていた「ひいな遊び」 から生まれた風習です。 時代がすすむにつれ「ひいな遊び」の人形は華麗で立派な ものになり、飾って楽しむものへと変化していきます。 ひいな遊び 江戸時代になると庶民の間にも雛人形の風習が広がり、豪華 な雛を購入して自慢しあう風習が現在の桃の節句・雛祭りへ とつながって行くのね。 やがて時代と共に雛人形は豪華絢爛のものになります。 そのため、「飾ること」で厄を祓う形へと変化してきたのよ。 ランドセルが軽くて実用的に変化するように、自慢する為の 雛人形でなく、これからは生活体系や生き方によって、変化 して行くのでしょうね。 ちなみに私は、雛人形に限らず人間の形をした人形は好きでは ないのよね。 魂が入ってる気がして怖いの… 処分するにしても、残すにしても気になるわ 今日は1日中、テレビでも何百体の雛人形が登場してたけど 怖かったわ~ 私には雛人形はありません。 何故でしょうね。 時代と環境が悪かったのかしら? 結婚しない自由 子供を持たない自由 良い時代だと思うわ。 愛が男女間だけじゃないのも良いわよね~ 娘は私の母からガラスケースに入った木目込みの雛人形を 買ってもらったわ。 それがお気に入りでした。 今? もうありません。 結婚と同時に処分。 長男一家が帰宅 4時頃元気に帰宅した息子に、思わずニャン子の失踪事件を話したら… 開口一番「やっぱり、言っておけば良かったな~」と言ったの。 「脱走して行方不明になっても慌てなくていいんだよ」って事を。 「僕達が帰ってから探すからお母さんが心配しなくて良いよ!」 「預かってもらう時点で、そのくらいの事は覚悟してるから~」 「言っておけば良かった~」 と、反省しきり。 いつでも優しい息子だわ。 夫もそうだったけど、有事の時に慌てない子なの。 「とにかく落ち着いて!」と言われる。 そう言われると私も落ち着くわ。 息子一家が帰宅して一番喜んでるのはトラ・ニャン子達。 そっくり姉弟 夜はパパに甘えて寝るんでしょうね。 「みるこじゃ、ダメだ~」って言いながら。 凸凹が付いてるので滑りにくくて バランスがとりやすいです。 これに座ってPCを使ってると 腸の動きも良くなる感じ ポッチと押してくれると喜びます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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