怒濤の釣りまくり in正徳丸
11日と12日と連釣してきました。10日、早めに仕事を終えて、例によって小淵沢IC→飯田山本IC(\3,030)、153号線で豊田松平IC→みえ川越IC(\2,220)、其処からは23号で南下。途中、鈴鹿の『フィッシング遊』により、冷凍カツオとボケを20匹、青物用の竿と3000番台のリールを購入。明日は息子と行くので、竿が足りぬなぁ…と。鈴鹿を出て、松阪に入り、息子と晩飯を食って、明日に備える。車載の冷凍庫があるので、家から持ってきた餌や冷凍カツオも-22度でバッチリ。本当に便利に使っています。寝てるときは普通にコンセントから給電出来るし。11日4時半起き。コンセントで冷却中の車載冷凍庫で凍らせたミネラルウォーターのペットや餌や冷凍カツオなどをクーラーボックスに移動。息子を乗せて、松阪ICから大内山ICへ向かう。大内山ICでは『つりえさ市場』で、足りない仕掛けや活き鰺を購入。ここは本当に良いサイズを選って入れてくれるので嬉しい。(後にこれが大当たり)正徳丸の駐車場に入ったのが7時10分。既に人が集まっていて、大急ぎで仕掛けを組む。青物用竿(私) シーパラダイスH-400+リョービ エクシモ3500 PE6号 6号クッション 14号針に6号ハリス青物用竿(息子)シーマイティ330+リョービエクシモ4000 ナイロン6号 5号クッション 14号針に5号ハリス赤用竿(私) シーパラダイスさぐり釣り400(大郷屋穂先)+リョービエクシモ3000C ナイロン4号 1号超ショートクッション 7号針に2号ハリス赤用竿(息子) シーパラダイスS-400(大郷屋穂先)+シマノ セドナ3000 ナイロン5号 1.5号クッション 7号針に4号ハリス今回は、水温が下がってきているとの事だったので、浮き釣りで組む。初めてキサクラの極感釣堀を使ってみる。(長さ65cmもある極細棒浮き)なので、クッションを入れる仕様にした。ただし極めて短い物で赤は狙ってみる。浮き下は4ひろで設定。仕掛けを組んでいる間に順番の抽選が始まったので、息子をたたき起こして行ってもらう。まさかのビリ。おいおい。正徳丸は少し流れが変わって、一般枠(乗合)は以下のようになっていた。7時半 仮受付7時45分頃 順番抽選(これも紙で抽選になっていた)→入場→入座→餌チェック8時頃 釣り開始 集金は青物放流後、落ち着いてから入座がビリだったので、沖側の真ん中に1席だけ空いていたところに私、通路席に息子を入れて、離ればなれにした。なぜかというと、私は偏光サングラスをzoffで新調したので、逆光は避けたかった。あと、真ん中だったので、これはラッキーとばかりに入ってみた。大急ぎで準備をして、釣り開始。即アタリが出て、一匹確保。団子餌。ここからが怒濤だった。団子を落として馴染む頃にはアタリが出る。食いつきが浅いので、何度もアタリを出して、少し糸を横に引いたりしてしっかり呑ませる位に待ってあわせ。なので、釣るのに時間がかかる物の、青物放流までに真鯛8尾。9時半頃青物放流が入る。今はヒラマサが入った。筏内、誰もかからない。15分くらい遅れて、小さめの鰺を付けて参戦。速攻で浮きが入る。強めにあわせると、重量感のある引き。がっつり5分以上やりとりして、ヒラマサ。ハリスを交換して、もう一投。小さめの鰺。(本当に南蛮漬け行きのサイズ)そしたら即来た。また、メチャ走る。もう一本ヒラマサ。新調した青物用竿にも、しっかり釣果が出たので、良かった。ここから、再び鰺を入れる物の、静かになったので、赤に戻る。引き続き、団子餌でアタリが出るので、お昼までに真鯛を4枚追加。息子は、僕のヒラマサの後にブリ。やはり活き鰺だった。真鯛も順調に釣って5枚。やはり団子餌。溶かしかけた冷凍カツオは使用せず。クーラーに戻して、明日用にしてしまった。ボケも殆ど使わず。弁当を食べて、アタリが遠のいたところで、息子は居眠りしているし、早上がり。怒濤の真鯛12枚。ヒラマサ2本。息子も真鯛5枚。ブリ1本。※写真は正徳丸ホームページから拝借。いやぁ、楽しかった。速攻で片付けて、松阪市のバローに処理してもらうべく、駆け戻りました。