テーマ:徒然なるままに(1485)
カテゴリ:惑
話題の戦争映画、多いのぉ。
わしゃぁ全然観ちょりゃぁせんが。 なんかアメリカも日本もやたら反戦映画がよぉけ創られちょる割に 好戦性はどんどん増しちょるよぉな。 特に、でっけぇ箱で上映されるのんは なんぼ戦争の悲惨さ、虚しさをコンセプトにしちょっても エンターテイメントとして創られちょるけぇのぉ ほとんどの戦争映画にゃぁど派手な戦闘シーンが。 もともと闘争本能を持っちょるオス それの人科のんなんてマシーン好きの阿呆じゃけぇ そんとのシーン観たら、わくわくするぅぃのぉ。 結局、最後はヤマトはかっこ良かったのぉ、ムスタングP-38は渋ぅぃのぉ やっぱティーゲル戦車は威力があるのぉ、いやぁパットンが みてぇな印象しか阿呆のオスにゃぁ残っちょらんのと違うかぁ? ほぇじゃなかったらこねぇ好戦的な方向にいかんじゃろぉ。 反戦を謳いながら、奥底で戦意高揚みてぇな そんな恐怖を感じる今日この頃。 わし自身も中学高校のクソガキ頃 「決断」や「トラ・トラ・トラ」に血湧き肉踊っちょったけぇのぉ。 大阿呆者。 例えば「蟻の兵隊」みてぇなドキュメントもんが もっと若ぇ人の眼に触れるよぉになってもらわんと困るでよぉ。 蟻の兵隊 http://www.arinoheitai.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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