kozakanaのクッキングスタイル

前回食パンの中種法で作って、もっと食べたくなるようなパンに仕上がって
これからはこれだわ！と思ったのですが、
翌日の捏ねからの4時間を削減するために、オーバーナイト法は
どうだろうかと試しました。

オーバーナイト法は1次発酵まで済ませてしまって、冷蔵庫で長時間発酵させ
10時間後くらいに成形→ベンチタイム→2次発酵→焼きという手順。
こちらの方が時間短縮になるんじゃない？と思ったのですが、
冷蔵庫から出して室温に戻しからの作業となると
結局は時短にはならないかなという結論です。

私は中種法があってるかな。

しかも1次発酵をホームベーカリーに任せて、終わりのピーという合図を
聞き逃して、いつもより膨らみ過ぎ、あれ、どうなっちゃうんだろう～
という不安を抱えながら・・・
翌日冷蔵庫から出し1時間室温に置いたのですが、まだ生地が冷たく、
2次発酵に時間がかかりました。
イースト菌が多すぎたのかイースト臭も少しします。
でも半日冷蔵発酵させるのは柔らかさが全然違い、これに関しては
中種法と同じくらいのしっとり感になりました。
やっぱりストレート法の負けです。









捏ねない、オーバーナイトというのもあるのよね。
失敗が怖くてできませんが。
あと、生地の1部を次のパンに使ってイースト菌の節約というのもあるし
湯だね法というのもあるし、パン作りは様々な手法があるんですね～







にほんブログ村

先日お友達の家でご近所会を開きました。
コロナ禍でなかなかしづらいことだったのですが、
小寒い日でもちゃんと窓を開けて換気をし、空気清浄機をつけ、
対策をしてのランチ会でした。

楽しみを次々奪われるコロナですが、たまにこういう息抜きをしないと
本当につまらない日々になってしまいます。

中種法食パンを作っていき、いただいたフロリダグレープフルーツを
持参し、友達はいろんな燻製を作ってくれて、映ってないけどアヒージョも。
デザートを作ってくれる友もいますので、最強のメンバーです。









楽しかったです。
何の気兼ねもなくこういうことができるようになるのはいつの日でしょうか。

また増えつつあるコロナ患者数、今更ながら接触確認アプリを入れてみました。