2019年05月の記事一覧 | 野性の大田区（東京都大田区自然探訪記）

5月30日木曜、晴れたが湿度は低く過ごしやすい。

満潮時刻　2：24　177　15：17　156干潮時刻　8：56　61　20：50　77　若潮最高気温　26℃　最低気温　19℃　日の出　4：27　日没　18：50　月齢　25.2オオバンが1羽、越夏するかもしれない。コチドリは2羽、今日は距離が多い。シギ・チドリ類は他に見当たらない。チュウダイサギとコサギ。頭上を飛ぶトビ。ヒメアマツバメ、6羽ほど飛んでいた。セッカが囀りながら飛んでいた。声は地鳴きとあまり変わらない。某野鳥専門サイトで、地鳴きと紹介されているので。声を聴くと地面ばかり探していた。半月ほど前に鳴きながら飛ぶシーンに出会い、やっと今日写真に撮れた。数回鳴きながら飛び、近くに着地した。夏は草丈が高いので、見つける事が難しい。人が少なかったのも良い結果に結びついたんだと思う。

2019年05月30日

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コムラサキ。

先日見つけた場所より、2kmほど上流の別個体。樹木の葉に留まっていたので、開翼時の模様は未確認。それでも、前回は羽を閉じたシーンは撮影できなかったので、羽の裏側も確認できたのは嬉しい。こちらは先日の開翼している写真。

2019年05月30日

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5月28日火曜、ここ数日の暑さは和らいだが、南風が強い。昼過ぎに小雨、夜は本降りになった。

満潮時刻　0：50　161　12：17　131干潮時刻　7：25　103　18：53　79　小潮最高気温　26℃　最低気温　18℃　日の出　4：28　日没　18：48　月齢　23.2朝5時頃の富士山、雨の前兆だと言われる傘雲が掛かっている。トビが頭上近くを飛んだ。近所のツバメ1番仔の巣立ちを確認。昨年は5か所で営巣し3か所成功していた。今年は2か所での営巣に留まり成功は1か所だけ。このところ営巣で忙しいようで、ハクセキレイの出現頻度の下がっている。カワラヒワは今日も単独行動。羽田付近のシギ類では、キアシシギを3羽確認。キョウジョシギも同じく3羽、チュウシャクシギや他の種は見当たらなかった。確実に増えたのはコアジサシ、7羽の群れが行ったり来たり。

2019年05月28日

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5月26日日曜、気温が上昇し大田区でも32℃を超えた。北海道では全国でも観測史上初めて39.5℃の猛暑日を記録した。

満潮時刻　8：37　147　23：45　157干潮時刻　4：09　127　16：11　64　小潮最高気温　32℃　最低気温　20℃　日の出　4：29　日没　18：47　月齢　21.2夜明け前の月。朝靄の中を飛ぶカワウ。夜明けと同時にコサギも飛んだ。今年は数が少ないツバメ。アマツバメ、久しぶりの登場。日が昇ると、トビが活発に活動を始めた。キアシシギは1羽。コチドリは2羽。田園調布水門上流にコアジサシが現れた。昨年は3羽いたが今日は1羽のみ。北日本や北海道が異常高温のせいか？オオバンが、まだ1羽残っている。

2019年05月26日

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ヒバリ3亜種の識別メモ。

今日、亜種オオヒバリ後趾の爪の特徴が上手く撮影できたので、過去の写真を振り返りヒバリ・カラフトチュウヒバリ・オオヒバリそれぞれの特徴をメモしておく。ヒバリ。後趾の爪は湾曲している。（2017・5・25撮影）別個体、（2018・1・26撮影）この写真の方が後趾の爪の湾曲が分かりやすい。カラフトチュウヒバリ。後趾の爪はヒバリより湾曲が少ない。クチバシの色は暗色で、上クチバシ上面が他の2種と比べ直線的に見える。（2018・1・28撮影）オオヒバリ。後趾の爪は長く直線的。上記2種より大きいと言われるが、自然観察下で大きさの判断は難しい。

2019年05月25日

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キタキチョウ、キチョウも色々種類がある。など。

アカボシゴマダラ春型白化個体。キタキチョウ。2005年からキチョウ（ミナミキチョウ）と分かれ分類された小型の蝶。同一個体、昨日から目立って飛ぶようになった。

2019年05月25日

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5月25日土曜、よく晴れて気温上昇、大田区も31度の真夏日となる。

満潮時刻　7：11　171　21：45　161干潮時刻　2：00　120　14：28　36　中潮最高気温　31℃　最低気温　18℃　日の出　4：30　日没　18：46　月齢　19.230度を超える日なのに、霞んではいたが富士山が綺麗に見えた。チュウダイサギ、すねの色がオレンジ色のダイサギは見当たらない。オオバン、冬鳥だが特に痛んだようには見えないのに1羽だけ残っていた。スズメの雛鳥、2羽が親鳥から餌さをもらっていた。シジュウカラ雛、枝が掛かってしまったが季節の写真なので。コチドリ、今日はやや遠い。別個体のコチドリとキアシシギ。カラスの群れ、久しぶりに大きな群れ。トビ、時々カラスの群れを牽制していた。同一個体。亜種オオヒバリ。迷鳥とされているが、以前からそれらしき個体を見かける機会があった。今日は決定的な識別写真が撮れた。後趾の爪が著しく長く直線的な大きな特徴。ヒバリは湾曲しカラフトチュウヒバリも少し湾曲する。この個体は明らかに直線的。こういった恵まれた状況での写真でないと、後趾の爪の特長は見る事が出来ない。ヒバリと混同され、見落とされている可能性が高い。

2019年05月25日

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シオカラトンボとオオシオカラトンボの違い。コムラサキ、まだ同じ場所にいた。

コムラサキが見つけた場所にいてくれた。紫色が上手く出ていないけれど。シオカラトンボ♂、オオシオカラトンボより少し淡い色合い。オオシオカラトンボ♂、クッキリと青が綺麗に出ている。

2019年05月24日

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5月24日金曜、よく晴れて都心は今年初めての真夏日。明日以降も気温が高い日が続きそうだ。

満潮時刻　7：11　171　21：45　161干潮時刻　2：00　120　14：28　36　中潮最高気温　29℃　最低気温　18℃　日の出　4：30　日没　18：46　月齢　19.2イソシギは、2羽ている事が増えた。接近するシーンはあまりないので、遠いけれど。トビは悠々と飛んでいた。ライバルのカラスも営巣が忙しく相手をしない。カルガモのヒナ。今日は、それぞれ6羽の2つの家族。先週11羽いたけれど、2家族が合同で行動していたのか？オナガ、ツミが営巣しているのでオナガも同じ雑木林で盛んに飛び交っている。種は異なるが、ともに協力してカラスや他の猛禽などの外敵と戦う。ツミのオス、目の前の枝まで飛んできてアイコンタクトをくれた。ツミのメス、まだ枝打ちをしていた。巣の補強なのだろう。

2019年05月24日

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5月23日木曜、晴れて気温上昇、週末は30度の予報。

満潮時刻　6：44　180　21：00　168干潮時刻　1：25　113　13：51　23　中潮最高気温　28℃　最低気温　18℃　日の出　4：31　日没　18：45　月齢　18.2カワラヒワ、群れになる事は無くなって、1~2羽で行動している。カワウも多くな群れにはならなくなった、10羽程度の小さなグループで活動。キアシシギ、今日見かけたのは2羽だけ。コチドリ、上流は近くで撮影できる。ツバメ、一番仔はすでに巣立ったようで、空中で餌渡しをしていた。まだ飛ぶのが上手くない。

2019年05月23日

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今日は初見の昆虫が多く、識別に時間がかかった。

オオモンクロクモバチ。ベッコウバチの仲間で、発生時期は6月から8月だが、今日は気温が上昇したので姿を見せた。九州以北から北海道まで分布、体長は12～25ｍｍ。クロスジギンヤンマ。同一個体。セスジイトトンボ。5月から10月が発生時期、大きさは27～37ｍｍ。イトトンボ種全体が減少している。アカボシゴマダラ、春型の白化個体。サトキマダラヒカゲ。雑木林など都市部でもよく見かけるタテハチョウ。ヤマキマダラヒカゲ。割と高い山に分布が多い種で上の写真と比較して羽の付け根の3つの模様、真ん中と下が離れているか？接近しているか？見分けのポイントの様だ。離れていればヤマキマダラヒカゲ。オオシオカラトンボ♀。オスは目立って分かりやすいけれど、メスは赤とんぼの仲間と混同しそう。発生時期は5月～11月、大きさは51～61ｍｍ。

2019年05月23日

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色々なアジサイが色づき始めた。

アジサイ、色々あるけれど今は小ぶりな花が色彩豊か。アジサイ以外も初夏は花が綺麗な時期。

2019年05月23日

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多摩川のタヌキや、外来種だけど可愛く見えるウシガエル。

全身の毛が抜けているので、リカオンとかハイエナの様にも見えるタヌキ。ポリポリ痒いのか？クロメダカ、数が減少している。ウシガエルのオタマジャクシ、ずいぶん目立つようになった。完全なカエルの姿になった個体。トノサマガエル大だが、もっと大きくなる。

2019年05月23日

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干潮時の潮だまりと日向のカナヘビ。

干潮時の潮だまりにハゼの仲間、2㎝未満と小さい。自転車の脇で、カナヘビがじっとしていた。

2019年05月22日

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5月22日水曜、昨日の雨で多摩川の水量はやや多い。気温も上がり日焼けしてしまった。

満潮時刻　6：19　187　20：20　177干潮時刻　0：53　103　13：16　12　中潮最高気温　27℃　最低気温　17℃　日の出　4：32　日没　18：44　月齢　17.2アマサギの夏羽、ずっと探していてようやく見つけたが距離が遠い。8月には殆んどオレンジ色が消えてしまうので、証拠写真として。キョウジョシギは15羽の群れ、あまり群れがばらけない印象。キアシシギは逆に、群れがばらけて点々としている。チュウシャクシギは4羽しか見かけなかった。そろそろツバメが巣立ちそうだが、今日は幼鳥は見かけない。チョウゲンボウが1度頭上を通過した。低気圧や前線の通過後、鳥相（分布種の移り変わり）が変化することが多い、今日はそういった事を期待し観察へ向かった。貴重種は見当たらなかったが、コアジサシの数が格段に増え30羽の群れとなっていた。近距離を飛んだ個体。

2019年05月22日

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5月19日日曜、やや雲が多いが過ごしやすい。

満潮時刻　5：03　198　18：22　200干潮時刻　11：33　2　23：48　82　大潮最高気温　23℃　最低気温　17℃　日の出　4：34　日没　18：42　月齢　14.2　満月。ジシギの数が減っているので、終認の記録目的で観察時間は短い。タシギ1羽を確認できた。

2019年05月19日

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青大将が近い。わずか1m程度の距離で見つけた。

しばらく水際で泳いでいた。野性下で最大サイズに近い2ｍクラス。ヘビが苦手な方、ごめんなさい。なんか可愛い。

2019年05月19日

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5月18日土曜、晴れたが雲は多目、風は弱く気持ちいい日。

満潮時刻　4：34　196　17：41　200干潮時刻　10：57　11　23：13　73　大潮最高気温　23℃　最低気温　18℃　日の出　4：34　日没　18：41　月齢　13.2週末の大潮で潮干狩りの人が多いと予想したが、点在する程度。キョウジョシギ。干潟がひろく潮が引いたのでシギチドリは散らばって群れにはなっていない。一月半ぶりのハヤブサ、何か獲物を持っている。スズメのヒナが巣立った。コチドリ、遠い・・・・・足環をつけたキアシシギ、距離が遠く読めなかった。ソリハシシギは2羽。ジシギの数は減って確認できたのは4羽。オオヨシキリは数羽が合唱している様に、そこかしこから声が聞こえる。大き目のカモメ、時期的にはウミネコなんだけれど、ずいぶん大きく感じた。第1回冬羽から2回夏羽に換羽中の個体。開翼時、モンゴルカモメの可能性もありそうに思う。一緒にいた別個体は第2回冬羽から3回夏羽に換羽中の個体。クチバシの先端が少し赤いかもしれない、やはりウミネコなのか？コアジサシ。7羽の群れが飛んでいるのを確認出来た。

2019年05月18日

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今日出会った昆虫たち。

コミスジ。アオスジアゲハ。モンシロチョウ。ツマグロヒョウモン♂。トラフムシヒキ。ムシヒキアブの仲間。食事中で、あまり動かない。同一個体。

2019年05月17日

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カルガモの親子。

元気な雛の総数は11羽。ドンドン近づいて来る。

2019年05月17日

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5月17日金曜、今日もよく晴れ穏やかな陽気。

満潮時刻　4：03　193　16：57　194干潮時刻　10：19　25　22：35　65　中潮最高気温　23℃　最低気温　16℃　日の出　4：35　日没　18：40　月齢　12.2先週見つけられなくて、営巣の失敗を心配したツミ。今日はペアの無事を確認した。メス、まだ巣材の枝打ちをしていた。オスは離れた場所で警戒しながら休憩中。カイツブリ。メジロ。シジュウカラ。カルガモの雛が生まれていた。雛の数11羽。遊歩道脇で、足元まで寄ってきた。

2019年05月17日

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5月16日木曜、よく晴れ風が爽やかに感じる。

満潮時刻　3：29　187　16：09　183干潮時刻　9：40　44　21：52　51　中潮最高気温　23℃　最低気温　16℃　日の出　4：36　日没　18：39　月齢　11.2コサギの数は目立ち始めたが、アマサギを見かけない。ダイサギも亜種チュウダイサギばかり目立つ。キアシシギは2羽。コガモは見当たらなくなった。最近見かける猛禽はトビとチョウゲンボウ・雑木林のツミくらい。コチドリは今日も近くに来てくれた。ヒバリは1羽、割と近くで撮影できて頭上を鳴きながら飛んで行った。ハッキリと声が聞こえ改めて驚いたのは、「ピーチク・パーチク」の書き声の時間。文字で起こすと印象は4~5秒程度かかるイメージだが、実際は「ピーチク・パーチク」のフレーズは1秒程度。凄く短い。写真には撮れなかったが、セッカも囀りながら飛んで行った。

2019年05月16日

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5月15日水曜、雲が多く朝方は少し冷え込んだ。

満潮時刻　2：52　179　15：11　168干潮時刻　8：58　67　21：05　59　若潮最高気温　21℃　最低気温　15℃　日の出　4：37　日没　18：39　月齢　10.2昨日の雨は、また富士山頂に積雪をもたらしたようだ。植物の成長が早く、自転車でこの間を走るのは厳しい。今日は丸子橋下流でコアジサシ。また３羽で飛んでいて河口で見たグループと同じなのか？気になる。婚姻色でクチバシが綺麗になっているアオサギ。カワラヒワは1羽2羽と所々にいる。群れでは活動していない。コガモは4羽残っていた。オオバンは2羽。ツバメ、そろそろ一番仔が姿を見せそう。キアシシギは2羽。コチドリは好奇心が旺盛なのか？５ｍ程度の距離に寄って来る。

2019年05月15日

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コムラサキのオス、初観察。ゴマダラチョウのオスも見つけた。

ゴマダラチョウ♂、メスと比べ黒い模様が太く濃い。11日にメスを見つけ、今日はオスを見つけたので当たり年と言う事なのか？比較画像のメス。コムラサキ♂、図鑑ではよく見ていて子供のころから見て見たいと思っていた蝶。分布は南西諸島を除くほぼ日本全土。世界的には東欧からカスピ海、中国沿岸部・朝鮮半島など。光線の加減により、紫色は目だったり消えて見えたり。メスには紫色が出ないようなので、これまでも見過ごしていた可能性はある。羽を閉じてくれなくて、裏側は下から覗く感じの写真になった。東京区部では、生息環境の緑の多い水辺で柳がある場所が少ないので目にする機会も少な目。東京都レッドリスト　区部留意種（絶滅危惧になりうる）

2019年05月15日

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5月14日火曜、朝から雨が降ったり止んだり、SSDの整理にあて今日は観察を休んだ。

満潮時刻　2：05　171　13：52　152干潮時刻　8：09　91　20：08　60　長潮最高気温　20℃　最低気温　15℃　日の出　4：37　日没　18：38　月齢　9.212日日曜、バードリサーチによる全国一斉シギチドチ調査が行われた。興味はあったし協力できるかもしれないと考えたが、求められるスキルをどの程度保証すればいいか？この判断に引っかかった。そこで、「野鳥の調査・バードカウント入門」S60・4・30初版を購入、バードカウントの概念を学んだ。詳細にカウントを行うには、個人では無理なことが分かったし。またカウントの基本条件、どのくらいの時間を費やすか？どの程度の広さを観察するか？この辺の観察密度も不明なので、今回は参加を見送ることにした。時々、国交省の委託を受け観察を行う人と出会う。たいがいは1~2名で基本観察時間は30分、年に2回春と秋に行われている。その時は、双眼鏡とフィールドスコープで野鳥を探し、見つけた所を記録している。話をさせてもらう機会も有って、「この場所の方が見渡せて有利ですよ。」とか助言もさせて頂いている。その程度なら協力も出来るんだけれど。

2019年05月14日

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5月13日月曜、やや雲が多いが気温は最適な20℃くらいで過ごしやすい。

満潮時刻　0：58　164　11：45　143干潮時刻　7：01　113　18：57　60　小潮最高気温　21℃　最低気温　17℃　日の出　4：38　日没　18：37　月齢　8.2六郷にいるイソシギと、羽田付近の個体はやや色合いが違う。まず羽田付近の個体。一般的な夏羽でやや茶色く見える。六郷の個体は灰色が強く出て、これで体にスポット模様が出ればアメリカイソシギだけど。色が似ているだけだと思う。残留組、コガモ。マガモ。オオバン。オオバンは以前に繁殖したこともあるようだ。チュウダイサ、足の色がピンクのダイサギは探しても殆んどいない。チュウシャクシギ、この群れは6羽だった。イカルチドリ夏羽。夏には見られなくなるので、この羽色は出会う機会が少ない。イカルチドリとキアシシギ。クチバシの長さだけキアシシギが大きいだけで、体の大きさは然程変わらない。ウミネコ。夏に見られるカモメは殆んどがウミネコ。キョウジョシギ、21羽の群れに出会った。でもなんで京女鴫なのか？キアシシギは今年当たり年みたいで、至る所で見られる。コアジサシは個体数が増えない。今日も3羽のみ確認。一組はペアになったようで、まずは一安心。オオヨシキリ、口の中がオレンジ色。去年と比べ生息域が広い。多摩川大橋下流付近から河口まで数多く声が聞こえる。図鑑によって角尾とされている、こんなシーンからそう書かれているんだと思う。でも、いつもこう見える訳じゃない。今日もムクドリがトカゲを捕食していた。イギリスの河川で川エビからコカインが検出された報告もある。そういった薬物汚染の影響でなければ良いけど。高層マンションの上空を飛ぶチョウゲンボウ。遠いな。

2019年05月13日

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5月12日日曜、やや雲が多いが気持ち良い一日。

満潮時刻　9：43　151干潮時刻　5：11　126　17：26　56　小潮最高気温　21℃　最低気温　15℃　日の出　4：39　日没　18：36　月齢　7.2奥にいるアオサギの若鳥だろうが、ムラサキサギを疑いたくなる個体。飛翔時、開翼中の背中にムラサキサギみたいな色合い。キョウジョシギ。昨年は体調が悪く羽田近辺には行けなかったので久しぶり。14羽の群れで行動していた。チュウシャクシギと一緒に写っているシギ。この角度だとキアシシギに見えるが、コアオアシシギだと思う。同一個体。体のバランスがキアシシギとは違う。こちらがキアシシギ。比較すると分かりやすい。キアシシギの飛翔時。チュウシャクシギは、六郷から羽田にかけての広い範囲に点在していて、1羽から3羽程度でいる事が多いが、8羽の群れも確認できた。飛行機とチュウシャクシギ。ソリハシシギが久しぶりに3羽。コアジサシも、ようやく射程距離に入った。今年は1~3羽を見る事が多く、それ以上の数は同時に見られない。例年より数が少ないのか？冬のツグミの時みたいに、徐々に数が増えるのか？ダイサギが大型の甲殻類を捕食。獲物は最大サイズに達した蝦蛄（シャコ）。15㎝以上ありそうだ。

2019年05月12日

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今日は色々な昆虫に出会えた。

まずは、カメムシから。チャバネアオカメムシ、一般的なカメムシで見る機会は多い。クロアゲハ、河川敷で給水。ガス橋付近はジャコウアゲハが多いが、丸子橋近辺はクロアゲハが多い。ツマグロヒョウモン、夏になるとよく見かける蝶。コミスジ。ミスジチョウの中では一般的な種で街中の木の多い公園でよく見かける。飛んでいる時は、膝から上高くても2m位をフワフワ浮かぶように飛ぶ。ゴマダラチョウ春型のメス。アカボシゴマダラが増え、生活環境が重なるので減少が心配されている。始めて見た蝶、正面からも。羽根が痛んでいるが、開翼時の模様。クロスジギンヤンマ♂、活動期が短いので一般的なギンヤンマより見る機会は少な目。活動期はギンヤンマ（4～11月）より短く4~7月。体の横に見える黒い筋が名前の由来。

2019年05月11日

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ウシガエルのオタマジャクシ。

気温も上がるわけだ、まぎれもない南風。池の周りで親子連れがザリガニ捕り。オタマジャクシは見逃してほしい。

2019年05月11日

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5月11日土曜、よく晴れ気温上昇、初夏の陽気。

満潮時刻　8：27　165　23：27　161干潮時刻　3：20　124　15：57　44　小潮最高気温　26℃　最低気温　16℃　日の出　4：40　日没　18：35　月齢　6.2オオバンは3羽残っていた。コガモは6羽。カワウの若鳥、腹部が白い。チュウダイサギ、婚姻色は中途半端でクチバシから目先が黄色い。別個体、婚姻色がはっきりしている個体。別個体の飛翔写真。こうしてみるとダイサギが意外に少ない。イソシギが2羽、追いかけっこ。キアシシギ、先日見つけた単独個体だと思ったら。群れもいた。群れの数は10羽で総数は12羽。田園調布の堰上流で、まとまった数は初めて。コチドリは6羽。シジュウカラの雛が巣立って、餌を与えるシーンを双眼鏡では見れたが写真には撮れなかった。自然の樹木の穴を巣に使っていた。雛は遊びに行っているのか？また親鳥が顔を出した。

2019年05月11日

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５月10日金曜、よく晴れて気温上昇、暑いくらいだ。

満潮時刻　7：38　178　22：05　166干潮時刻　2：17　115　14：52　30　小潮最高気温　26℃　最低気温　14℃　日の出　4：41　日没　18：35　月齢　5.2今日から愛鳥週間、そして昨日と今日は国際渡り鳥の日。そんな中で取り残されたマガモ。こういった個体がカルガモとハイブリットの子を作るんだろうな。これからカモのメインキャストになるカルガモ。オナガも営巣を始めた。巣材集め中。オナガの巣。カイツブリA。カイツブリB。上の個体と目の表情が違うのが分かる。バンのペア。雛生まれないかな。オスが尾を上げたり広げたりするのは、多くの野鳥の求愛パターン。

2019年05月10日

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アジサイが開花した。

アジサイの花が色づき始めた。睡蓮の花も咲き始めた。似ている蓮の花は、水面から茎が長く伸びその上に咲く。睡蓮は、昼間花を開き夜は閉じる事から睡蓮と呼ばれる。早咲きの花菖蒲（ハナショウブ）。６月前半が見ごろなので、まだ華の開き方が浅いようだ。花弁の中央に黄色い模様が特徴。上記写真と同じ個体。（2019.5.11追記）この方が特徴が分かりやすい。花弁中央のある黄色が目安。似ているカキツバタ。花弁中央に細く小さな白い模様が特徴。菖蒲（アヤメ）は、水辺ではなく野や庭に咲く。花弁中央に網目模様（あや）が見られるからアヤメ。文目とも書く。

2019年05月10日

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昨日と別個体のクサガメとドジョウ。

まずはドジョウ。環境省のレッドリストで一昨年まではDD（データ不足）と扱われていたが、昨年からNT（準絶滅危惧）に分類された。東京都レッドリストではCR～EN（絶滅寸前種～絶滅危惧種）。昨日は成体で黒化したクサガメを見つけたが、今日は未成体で見慣れた個体を見つけた。昨日の個体とはイメージが違う。

2019年05月10日

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シオカラトンボの交尾

初夏とはいえ、こんなに早い時期に交尾してる記憶がない。鳥類の捕食対象でもあるので、雛の出る前に交尾を終わらせたい自然の知恵なのか？同一ペア、人の少ない時間だったので近くによって撮影できた。俯瞰して観た図。後ろのメスのアップ。オスは時々口を開ける。前足で持ち上げるような仕種。こちらは口を閉じている時。分かりやすい拡大図。

2019年05月10日

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5月9日木曜、やや雲が多く風が強い。

満潮時刻　7：02　187　21：03　174干潮時刻　1：35　103　14：03　17　中潮最高気温　23℃　最低気温　13℃　日の出　4：42　日没　18：34　月齢　4.2昨日富士山頂に積もった雪は、5月なので溶けるのが早い。こちらが昨日の写真、上の写真は雪が解け岩肌が見えている。ムクドリがトカゲを捕食した。虫を食べるシーンは見慣れているが、爬虫類を食べるのは始めて見た。頭から行くんだね。アユの稚魚が遡上しているんで、コサギとカワウが稚魚を狙って集合。羽を痛めて渡れなかったマガモ。シジュウカラ、樹木に葉が茂ったので小鳥を見つけるのが大変だ。ヒヨドリの数も、だいぶ減った。営巣中で、縄張り争いが激化しているトビとカラス。じっとしていると、4m程の距離まで近づいて来るコチドリ。今日見かけたコガモは、この2羽だけ。

2019年05月09日

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クサガメの成体の様だ。

目が黒く首に模様が見られない亀。キール（甲羅の突起）は左右と中央3本ある。イシガメではない。クサガメの成体は模様が消え、目も黒化するらしい。首の付け根のブツブツが気になる。

2019年05月09日

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マイマイカブリを見つけた。

子供のころから図鑑で知っていたけれど、実物は初めて。大型の昆虫はテンションが上がる。草叢に逃げ込もうとしている。毒を持っている事は知っていた。指と比べ大きさは6㎝程度。素手で行ってみた。毒液を受けると皮膚の弱い部分は炎症を起こすので、真似しないように。体に艶は見られない。尻の部分に突起が。クワガタに似た顔つき。触角はカミキリムシにも似ている。口から毒液を出し始めた。カメラレンズへ毒液を。この毒は目に入ると失明することもあるようなので、くれぐれも真似しないように。マイマイカブリはオサムシの仲間で日本固有種。海外では人気があるらしい。指にも少し毒液は付着した、匂いは青臭くカメムシの匂いとは違ったが悪臭。石鹸では匂いがあまり落ちない。食器用洗剤で指を洗い匂いは消えた。

2019年05月09日

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5月8日水曜、よく晴れたが朝の気温は10℃を下回った。富士山頂に、また積雪。

満潮時刻　6：31　194　20：13　184干潮時刻　0：59　91　13：23　9　中潮　最高気温　21℃　最低気温　9℃　日の出　4：43　日没　18：33　月齢　3.2編集してアートらしい写真にしてみた。夏色の海と積雪の富士山。空気が良く澄んでいたので、スカイツリーと東京タワーも見えた。それぞれ標高に換算すると、637ｍと358ｍ。スカイツリーは約1.4倍距離が遠いので、羽田から見るとなかなか良い勝負。砂浴び中のツバメと目が合った。チュウシャクシギは群れが分散してしまって、単独か2~3羽。多くても5羽程度しか一緒に居ない。湾内を飛ぶメダイチドリ、群れの数は14羽。海岸で見るコチドリ。シロチドリやハマシギは今年は見かけない。キアシシギも群れが分散。オオヨシキリ、口の中が綺麗なオレンジ色。比較画像、コヨシキリの口の中は黄色い。センダイムシクイ。大きさと季節（夏鳥の季節）からセンダイムシクイだと思う。夏鳥または旅鳥。大きさは13㎝程度で下クチバシがオレンジ色。ヨシキリの仲間だと体下面から下尾筒にかけて少し褐色実を帯びる。他のムシクイの仲間は翼帯が太く目立つ。こういった情報からセンダイムシクイとしたが、距離が遠いのが残念。本来は落葉広葉樹林が生息地なので通過個体だと思う。国際自然保護連合　軽度懸念種　東京都レッドリスト　絶滅危急種背中に目立った模様は見られない。尾の形はムシクイ系。写真は3枚同一個体。

2019年05月08日

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ヒバリが囀りながら舞い上がった。

慣れたので飛んだ瞬間にヒバリだと識別出来た。これまでは声も聴いたが録音は初めて。今日は低空で鳴いてくれたので成功した。録画時間は短い、遠く舞い上がるのでフォーカスが間に合わず、良い部分だけの動画。写真は今日の別個体。以前に写真に撮った個体だと思う。

2019年05月08日

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5月7日火曜、晴れたが夕方から雨の気配、気温はやや低め。

満潮時刻　6：04　197　19：31　192干潮時刻　0：26　80　12：47　5　中潮最高気温　20℃　最低気温　11℃　日の出　4：44　日没　18：32　月齢　2.2久し振りに丸子橋の上・下流。去年居た同じ場所でキアシシギを2羽確認。下流の個体。上流の個体。飛翔時。ハクセキレイとのサイズ比較。アオサギは3羽確認。コサギ8羽とダイサギは3羽。ハクセキレイのメス、餌を採っていた。この場所は冬にキセキレイをよく見かけた場所。オオバンは6羽、だいぶ数が減った。コガモはまだ30羽ほど残っていた。コチドリが近距離で撮影できた。近づくまで動かないから気付かなかった。距離が遠くなって、写真的には厳しいがサイズ比較として。コチドリと同じくらいの距離で、大きさが変わらないように見えたイソシギ。ちょっと小さいサイズ。念のため、飛翔形も確認。

2019年05月07日

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5月6日月曜、雲が多く風も強い。そのせいで肌寒く、これから上空に真冬並みの寒気が流れ込む予報。

満潮時刻　5：39　199　18：52　197干潮時刻　12：13　6　大潮最高気温　22℃　最低気温　14℃　日の出　4：45　日没　18：31　月齢　1.2前にも載せたけれど、イカルチドリとコチドリのサイズ比較。コチドリがかなり小さい。アオサギが小魚を追いかけ捕食。コアジサシは2羽。今日も遠い。ユリカモメで残っているのは2羽。夏羽のこの写真と第1回冬羽の個体。イソシギ、このところ単独行動ばかり。キアシシギは今日も10羽。ダイサギ、婚姻色が目立たない個体。脛までピンクに変色し始めているのでチュウダイサギではない。別個体2羽、奥の個体が小さく見えるが、ほぼ同じサイズだった。サイズ比較になると思う。コガモ・チュウシャクシギ・タシギ。念のため、飛翔時の羽の裏を確認。まぎれもなく普通のチュウシャクシギ。ジシギは15羽確認。威嚇か？求愛か？首を伸ばす仕草。首を上げる時は尾も上げるので、こういった仕種の最中も識別が可能かもしれない。オオジシギ。この1枚の写真だと、尾羽からタシギに分類してしまう。連続で撮影を続けると、最外尾羽に複数の白黒ストライプ。間違いなくオオジシギ。簡単なチュウジシギの最外尾羽イラストを添えた。この個体とは明らかに異なる。矢印の部分に赤褐色の模様が他の個体と比べ少ない。これはチュウジシギの特長でもあるので、やはり尾羽で見分けないと間違うと思う。成鳥は尾羽中央6枚が赤褐色と黒の模様、外側左右それぞれ5~6枚が白黒のストライプになるが。若鳥はこの写真の様に、外側左右1~2枚がストライプの個体もいる。

2019年05月06日

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5月5日日曜、今日は雨の心配なく夕方までよく晴れた。

満潮時刻　5：15　199　18：15　198干潮時刻　11：41　11　23：54　70　大潮最高気温　23℃　最低気温　14℃　日の出　4：46　日没　18：30　月齢　0.2　新月ヒドリガモは6羽残っていて、オスは2羽。ユリカモメも6羽、コサギ・ダイサギと。婚姻色が見当たらないダイサギ。今日はキアシシギが10羽に増えていた。謎のカモメ、ユリカモメだとは思うが。左右の羽の先端が違って、左羽根は先端が白い。ジシギ色合いが、かなり違う。手前はタシギ。奥にいるのは多分オオジシギ、体の色が淡色傾向。尾羽を拡げたところを狙っている。この写真では最外尾羽が2枚白黒の模様。尾羽が16枚ある北米亜種delicataの可能性がある。

2019年05月05日

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チュウシャクシギの食事と水浴び。

一般的に群れで行動するパターンが多いチュウシャクシギだが、昨日も今日も単独で行動していた。

2019年05月05日

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5月4日土曜、晴れて気温も上がったが3時過ぎに夕立。

満潮時刻　4：51　197　17：39　195干潮時刻　11：10　21　23：21　62　大潮最高気温　21℃　最低気温　12℃　日の出　4：47　日没　18：30　月齢　28.8ダイサギが4羽、それぞれ婚姻色や夏羽の換羽状態が違う。コサギは5羽、全部の写真は撮らなかった。コサギとチュウシャクシギのサイズ比較。チュウシャクシギは3羽、それぞれ別の場所で単独行動。チュウシャクシギA。チュウシャクシギB。チュウシャクシギC。コサギと映っているのは、この個体。ジシギは13羽。今季初キアシシギ3羽確認。夕立を避けて帰る途中。チョウゲンボウが飛んだ。

2019年05月04日

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5月3日金曜、やや雲が多いが気温は上がり過ごしやすい。

満潮時刻　4：26　193　17：03　188干潮時刻　10：39　34　22：47　58　大潮最高気温　24℃　最低気温　16℃　日の出　4：48　日没　18：29　月齢　27.8久し振りにヒバリ。以前見かけた場所なので同一個体だと思うペア。そのうちの1羽。カワラヒワは、当たり年だったようで一定数が色々な場所で見られる。ただ群れにはなっていない。ダイサギ。婚姻色が目立たない個体。消えかけているのか？これから色づくのか？ユリカモメが2羽残っている。尾羽の摩耗が激しく渡れないのかもしれない。ヒドリガモ・コガモも少数残っている。ジシギは10羽見つけて、地道に尾羽の確認を試みた。まずはタシギ。この個体も恐らくタシギ。尾羽の裏側からの写真になってしまったが、枚数は20枚を軽く超えているように見える。矢印付近に複数の針尾らしき尾羽も見えるので、ハリオシギで良いと思う。

2019年05月03日

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今日は生き物との出会いに恵まれた日。

久し振りのスッポン。以前は東京都レッドリストでデータ不足とされていたが、調べるとCR～EN（絶滅寸前種～絶滅危惧種）に格上げ分類されていた。スッポン科は国際自然保護連合も危急種へ格上げ分類されていて、近年数が減少している。ツチガエル。オタマジャクシでは見つけられなかった。カエルに変化して今季これも初。ニホンカナヘビ。最近トカゲ類はよく見かけているが、すぐに隠れてしまう。今日はアジサイの葉の上でのんびりしていた。ニホントカゲは背中のブツブツした突起が目立たず、ヌメリとした印象なのでこの個体とは違う。参考画像、こちらがニホントカゲ。アブラコウモリ、調べてみるとコウモリの昼間の行動は珍しいようだが、大田区では去年も昼に撮影している。昼活動するコウモリに関する記事。

2019年05月01日

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5月1日、元号が変わり今日から令和。昼頃まで日差しもあったが午後から雲が広がり雨が降り出した。

満潮時刻　3：36　179　15：45　164干潮時刻　9：35　70　21：34　58　中潮最高気温　21℃　最低気温　15℃　日の出　4：50　日没　18：27　月齢　25.8ツミの番がしきりに枝打ちをして巣材を集めていた。撮影時、頭上真上の枝を折りに来た雌。枝を折り得意げに咥える。どれもメスの行動、オスはあまり巣作りに参加していなかった。こちらはオス。コガモとカイツブリ。大きさが大分違う。カイツブリは時折羽を拡げる仕種。もしかすると求愛のデモンストレーションかもしれない。菖蒲を背景にバン。

2019年05月01日

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