2019年01月の記事一覧 | 野性の大田区（東京都大田区自然探訪記）

1月31日木曜、曇りのち雨のち晴れ、夕方から降雪の予報。

満潮時刻　3：38　150　13：26　162干潮時刻　8：03　121　20：55　42　若潮最高気温　9℃　最低気温　2℃　日の出　6：42　日没　17：07　月齢　25.1降雪時の野鳥を撮影したかったが、雨から雪には変わらず。暗い光線の中モズ。雨が一時割と強めに降った。ヒドリガモ、水面に雨の痕跡が映る。コガモ、一夫多妻をよく見かける。進行を先導してくれたハクセキレイ。タヒバリは6羽。イカルチドリ。今日は、この1羽しか見かけなかった。アオサギ、余裕のポーズであまり動じない。ヒヨドリ、街中でも雑木林でも河川敷でも今年は数が多い。セグロカモメ。カワラヒワは20羽の群れに、2つの群れが集合したようだ。今シーズン初めて、フレームの中に3羽のツムギ。昨シーズンは数百mおきに見られた風景。ムクドリの群れ。

2019年01月31日

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1月30日水曜、やや薄雲がかかるが気温ほど寒さは感じない。

満潮時刻　1：48　137　12：08　161干潮時刻　6：33　116　19：55　57　長潮最高気温　10℃　最低気温　4℃　日の出　6：42　日没　17：06　月齢　24.1ツグミは相変わらず個体数が少ない。今日は、この2羽のみ確認。順光の良い場所でアオサギが魚を捕ってくれた。おそらくオイカワ。カワラヒワは、今のところ昨シーズン60羽を超えた群れにはなっていない。10羽程度の群れが幾つか。カイツブリ、この個体はよく出会うんで撮影に馴れた感じ。カンムリカイツブリ、同じくあまり逃げない。昨日数が多かったマガモ、今日はこのペアだけ。久し振りのジョウビタキ♂、初めて出会った個体。頭部がやや褐色で1年目冬羽の特徴。シメ♀、昨日の個体とは違うと思う。ハシビロガモ♂、生殖羽に換羽中。タヒバリ、9羽確認。別個体。

2019年01月30日

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1月19日火曜、雲一つなく日差しあふれるが風がまた強い。

満潮時刻　11：06　164干潮時刻　5：01　102　18：40　69　小潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日の出　6：43　日没　17：05　月齢　23.1オオセグロカモメの上面の色の濃さ。セグロカモメは、オオセグロカモメと比べると明らかに淡い上面の色。タヒバリは7羽確認。トビは2羽でカモを物色。狩りは成功しなかった。イカルチドリ。今日は潮の干潮時、露出している河原の石は点々としているので、群れも分散、カイツブリとしてはクチバシガ長目の個体。突風で逆立つ頭部。カワラヒワ。イソシギ。ヒドリガモは、いつも多い。田園調布水門付近から、オオバンの数も多くみられる。下流では少な目。婚姻色時、モヒカンになるカワウ。この程度が最も目立つモヒカン。カンムリカイツブリ。今年はいつも1羽しか見かけない。マガモが31羽の群れ、マガモのみで集まっているのは初めて見た。光線の加減で綺麗なエメラルドグリーンに染まる頭部。光線が変わると、紫色にも見える。ハシボソガラス。最大級のサイズで60㎝に迫りそう。一般的には53㎝程度。コサギの群れ。シンクロして飛んでいる。群れの7羽、まだ数が少ない。遠く写真は厳しいが、ヒバリは9羽。立ションをしている体に見えるヒヨドリ。モズ雌。シメ、今シーズン一番近い距離。相変わらず厳つい顔つき。逝っちゃってる目をしていて、人ならなるべく目を合わせたくないタイプ。それでも、ひたすら目線を追う。アオジ、少なくとも3羽一緒に行動していた。メジロ、最近チョクチョク見かける。シジュウカラと群れで動いていて、時々その群れにエナガやコゲラが混ざる。

2019年01月29日

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カラフトムジセッカ地鳴き。

タイトルでも使っている写真。側頭線がモウコムジセッカより濃く、明暗のコントラストが出ている。こちらがモウコムジセッカ。過眼線は濃い目だが側頭線はあまり目立たない。ウグイスは、側頭線・過眼線ともに薄くコントラストに乏しい。こうやって、音声も同定の材料に含めると意外な発見がある。モウコムジセッカとカラフトムジセッカが狭い観察範囲に見つかるって、自分自身でも信じられない確率だけど。参照した音声

2019年01月28日

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1月28日月曜、昼前から南西の風が強く時々前に進めないほど、その影響で気温は上がった。

満潮時刻　10：19　169　23：18　139干潮時刻　3：59　82　17：16　77　小潮最高気温　13℃　最低気温　3℃　日の出　6：44　日没　17：04　月齢　22.1久し振りのホオジロ雌。優しい顔つきをしている。別の木の枝に写った直後、モズに襲われた瞬間。モズは左画面に消えつつ羽の影のみ映った。突風のお陰で災難を逃れたホオジロは無事に飛び去った。ヒヨドリ、緑色の木の実を啄ばんでいた。マミチャジナイを疑ったシロハラ。尾羽外側の白斑が確認できないと同定は難しい。シジュウカラ。この子たちにはよく出会う。順光で綺麗に写せたセグロセキレイ。距離も近かった。セグロカモメ成鳥と、第2回冬羽の個体。突風の中で風に乗ったハヤブサは本当に速い。逆風の時には、撮影が楽。オスの飛び出し。メスの飛び出し。双眼鏡目視でも写真程度の大きさの違い。また体の模様もメスの方が太く荒い。今日はオスが先に飛び立ち、メスはしばらく遊んでくれた。

2019年01月28日

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アオゲラ。

2年間探して、5回出会ったが写真は今回で2度目。あとは、アカゲラもいるはずなので、継続して探そう。額から後頭部に赤い模様があるのでオス。メスは後頭部までで額には赤味は無い。図鑑の写真より腰に黄色味が見られ綺麗な個体。

2019年01月27日

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1月27日日曜、今日も風が強い。日差しがあるので寒さは然程ではなかった。

満潮時刻　9：42　175　21：53　152干潮時刻　3：13　60　16：03　80　小潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日の出　6：44　日没　17：03　月齢　21.1富士山と昼前の月。日陰の止水は氷が張っていた。スズメの生る木。イカルチドリは17羽。タヒバリ11羽。イソシギ。セグロカモメ。カワラヒワ。ハシビロガモ、オス成鳥。ハシビロガモ、オス生殖羽に換羽中の個体。カイツブリ。カンムリカイツブリ。水中の足の動きが見える。ヒドリガモと、ツル目なのに人気のないオオバン。コサギ。カワウ。モズ、跳躍直前。

2019年01月27日

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ここ数日の花。

カントウタンポポ。冬の間は茎をのばさず地に這って花を咲かせる。ハマダイコン。オオカタビラ。ボケ。オニタビラコ。ランタナ。ロウバイ。スイセン。ナノハナ。節分前で寒気の強い日々だが、春は確実に近づいている。

2019年01月26日

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1月26日土曜、関東北部では降雪の予報、北風が強く砂塵が激しく舞うので早目の撤収。

満潮時刻　9：08　182　20：53　167干潮時刻　2：32　38　15：06　81　中潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日の出　6：45　日没　17：02　月齢　20.1富士山の上に掛かっているのは雪雲か？今年は数の多さが目立つヒヨドリ。多摩川のセグロセキレイ。ハクセキレイ。タヒバリ、ビンズイが居ても良いように思うが、見つける事が出来ない。オオセグロカモメ、この個体はハヤブサにも動じない。アオサギと淡色傾向のカワウ。

2019年01月26日

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1月25日金曜、やや雲が多いが風が無いので体感気温は、さほど寒くない。

満潮時刻　8：36　189　20：03　181干潮時刻　1：54　18　14：19　82　中潮最高気温　8℃　最低気温　3℃　日の出　6：46　日没　17：01　月齢　19.1よく見かける鳥、シジュウカラ。藪の中ではスズメが賑やかだった。今季はあまり見かけないオカヨシガモ。ともにオスで、手前の個体は、まだエクリプスの羽が残っている。コサギ。距離が近い。ユリカモメの着水。オオバン。オナガガモとコガモ。オナガのオス。水から顔を出した瞬間。カルガモ。キンクロハジロのメス、最近は数が少な目。タカ類が多いのでその影響かもしれない。マガモのオス。メジロ。上クチバシ基部が、やや膨らんで見えるムクドリ。ハクセキレイ。セグロセキレイのメス。背中に灰色味がある。比較画像。オスは先日多摩川にいた個体。背中に灰色は見られない。呑川ではキセキレイが2羽、500m程離れて現れた。背中の白部が目立つ個体。ともにメスだが別個体だと分かりやすい。多摩川にも1羽いるので、観察エリア内に最低3羽のキセキレイがいる。下記は多摩川の個体。

2019年01月25日

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1月24日木曜、北風が強く、気温はこれから下がりそう。

満潮時刻　8：03　196　19：19　191干潮時刻　1：15　2　13：36　83　中潮最高気温　11℃　最低気温　3℃　日の出　6：46　日没　17：00　月齢　18.1今日ハヤブサはオスのみ、3分ほどの滞在。順光の位置を旋回してくれたので、綺麗な飛行シーンが撮れた。正面はピントが外れやすいけれど、このくらいなら御の字。カモ類は、ヒドリガモとコガモだけでちょっと寂しい。ムクドリの群れが数を増やし始めた。今シーズンは出現回数が少ないカンムリカイツブリ。カワウの若鳥、腹の白い個体。アオサギ。淡水域では群れになっている。カワラヒワ、この群れは17羽いた。ウグイス。ようやく特徴が分かりやすい写真が撮れた。過眼線が薄いので眉班も目立たない。足の色は肉色。比較画像、モウコムジセッカは過眼線が明瞭で眉班が目立つ。足の色は黄色みが見られる。下クチバシはオレンジ色。図鑑の写真は概ね500円玉大なので、口を開けている写真が下クチバシのオレンジ色に見える理由のようだ。この写真では口を開いている。閉じると、僅かに赤みがさす程度。光線の加減でオレンジ色に見えることは無い。コゲラ、今日もメス。モズ♀、やや色合いが汚れて見える個体。エナガが営巣を始めるかもしれない。木の枝から何やら繊維状の物を引っ張りだしている。どうも卵を抱えた蜘蛛の巣の様に見える。食べると言うより、巣材に使いそう。このまま持ち帰った。

2019年01月24日

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栴檀（センダン）の白い実。

ちょっと気になった木の実。注意して今後花も観察しよう。

2019年01月23日

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オオハサミムシ

上手く撮れなかったが、時々ハサミを持ち上げて威嚇の仕草。

2019年01月23日

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1月23日水曜、よく晴れて気温も13℃まで上がった。

満潮時刻　7：29　202　18：36　198干潮時刻　0：36　-9　12：56　85　中潮最高気温　13℃　最低気温　4℃　日の出　6：47　日没　16：59　月齢　17.1一昨年営巣した場所で、今年もトビが子育てをしそうな雰囲気。カラスの巣を奪った形。オオジュリンが上流域まで生息範囲を広げている。翡翠の色合いが綺麗な目、カワウ。アメリカヒドリ1年目の繁殖羽♂。クチバシ基部の黒い模様が分かりやすい写真。目の後ろ側の緑色は淡い。ようやっと今シーズン初めてオスの個体を見つけられた。タシギの長いクチバシ。個体数は減った印象。セイタカシギは8羽しか確認できなかった。ツグミが河川敷芝生を歩いているのは、今シーズンあまり見ない。総数も昨シーズンの20％程度と寂しい。ムクドリ。前頭部の羽毛が変な形で固まっている。一瞬ハッカチョウを疑った。綺麗に撮れたスズメ。アオサギが何か咥えて飛んだ。大型カモメとユリカモメの若鳥が、おこぼれに有り付こうと後を追う。大型カモメの正体は、おそらくカナダカモメ。丸く見える頭部の形。風切り羽の裏側が灰色なのがカナダカモメの特徴。写真でも灰色が確認できた。さらに上空を飛ぶのが黄色い足の大型カモメ、おそらくモンゴルカモメ。近所ではオオカワラヒワ。

2019年01月23日

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国内初、「モウコムジセッカ地鳴き。」録音に成功。

元々はウグイスを探して見つけた個体。ウグイスと特徴が異なるので、当初カラフトムジセッカを疑ったが、比較した地鳴きの声はやや高くモウコムジセッカの声と一致した。モウコムジセッカ地鳴きの声参照（Callと書かれている動画と音声で分かる。）比較音。カラフトムジセッカの音声と動画国内では与那国島で、それらしき個体の1例のみ。音声など残されていないようなので、この音声と写真が決め手となれば、国内初の観察例。最初に写した写真では翼帯の有無が分からなかった。今日の写真。翼帯は見られず、体の色合いもオリーブ色が強い。動画のタイトルに使った写真。体にクッキリと縦班が見られる事、これも特徴の一つ。本来は、中国中部から北東部で繁殖し、中国南部から東南アジア北部で越冬する。追跡観察を続けて、越冬を確認したい。

2019年01月22日

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1月21日月曜、晴れたが昼前は風が強く寒さを感じた。

満潮時刻　6：15　202　17：10　200干潮時刻　11：34　91　23：56　-13　大潮最高気温　11℃　最低気温　4℃　日の出　6：48　日没　16：57　月齢　15.1　満月正体不明の大型カモメ。クチバシ先端が黄色いのはセグロカモメ・オオセグロカモメとも2年目に見える特徴だが、2種とも風切り羽には白斑が見られる。この個体はその白斑が無い。オオズグロカモメの可能性もあるようだ。セグロセキレイ。この個体は観察に慣れ、割と近くにやって来る。ハクセキレイ♂の、この時期見られる背中の模様はミンクのコートみたい。ユリカモメの白い腹部に、水面の光の反射が綺麗に映っていた。ハシビロガモ。この冬は寒さが続かないので、まだ生殖羽に換羽を終えていない個体も多い。シロハラ♂成鳥。大雨覆の先端に白斑が見られない事が成鳥の特徴。別個体、白斑が見られるので若鳥のオス。若鳥のメス。一昨年に別の場所で撮影。さて、マミチャジナイと考えていた個体。尾羽外側先端に白斑を確認した。尾羽1枚しか見えないがシロハラの可能性が強まった。北米のチャツグミの仲間も疑ったので、少し残念。でもこうやって検証を重ねていくことが大切だと思う。モズ♂。この個体は綺麗にオレンジ色に染まっている。カイツブリが猛ダッシュ。なるほど、上空にはオオタカの影。このツグミは、こうやって何かの実をしばらく咥えていた。3分以上・・・・この時は気付かなかったけれど、もしかしたら求愛の表現かもしれない。次に見かけたらじっくり観察しよう。カラフトムジセッカを疑っている個体。前回は丁度背中の白帯が陰に隠れてしまって、決定打にはならなかったが、今日はしっかり白帯が無いことが確認できた。尾をあげる仕種はムジセッカには見られない特徴だし、ウグイスのクチバシは黒褐色で基部は肉褐色となっている、図鑑「日本の野鳥650」では・・・・がしかし、その図鑑で掲載されている写真には下クチバシがオレンジの写真も2枚？？？？矛盾してるよな。結局のところ、最後には鳴き声で判断するしかないようだ。上の写真2枚は、足がやや細く見える。前回はカラフトムジセッカの特徴の一つで太めの足が良く現れていた。ただウグイスの類は雌雄で異なる場合もあるので、もしかするとペアでいる可能性もある。

2019年01月21日

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1月20日日曜、よく晴れて気温上昇13℃。歩いていると汗ばむ。

満潮時刻　5：35　195　16：24　196干潮時刻　10：50　95　23：13　-10　大潮最高気温　13℃　最低気温　3℃　日の出　6：48　日没　16：56　月齢　14.1カワセミ、今日は立ち寄ってくれただけ。ハンティングはしなかった。野鳥は不思議とタイミングが合うときは連続して見られるが、合わないときは全く出会えない。お腹のオレンジが順光で映える。どこでも見られるヒヨドリ。ツグミは今季数が少ない。まだ6個体しか確認できていない。ムクドリの水浴び。カワラヒワの水浴び。セグロセキレイ。タヒバリ。ユリカモメ。魚の死骸を食べているオオセグロカモメ、邪魔なカラスを追い払う。しかし、そこにアオサギとカワウも参戦。あきらめムードのオオセグロカモメ。ハシビロガモが今季一番近くに。メスのクチバシはオスと比べ色合いが薄い。アオジ。カラアカモズを疑いたくなるモズのメス。ここまで腰も尾も赤褐色に近いとカラアカモズの線も濃厚だと思う。モウコアカモズを疑っている個体。初列風切り羽の突出は4枚。光線の加減で、腰の色合いと尾の色合いが変わって見えるが同一個体。角度によって尾の色合いは薄灰色に見える。ただ腰はオレンジ色に近い。シメ。ワカケホンセイインコ。ゴイサギの成鳥が、綺麗に写せる距離にいた。夜行性なので、年間で出会える回数は限られている。幼鳥も近くに。大きさは変わらない。

2019年01月20日

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ハヤブサのカップルは、順調に愛を育んでいる。

まず最初に飛んできたのはメス。羽の上面と背に青灰色は見られない。後からやって来たオス、メスと比べ青灰色味が見られ色合いは薄目。メスの模様は大き目で太い。オスの模様はやや細く色も薄目。動画で分かるように、メスを警護し安全に水浴びをさせていた。

2019年01月20日

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1月19日土曜、今日もよく晴れ気温も上昇。明日はさらに温かい予報。

満潮時刻　4：50　183　15：34　190干潮時刻　10：00　100　22：29　-1　大潮最高気温　11℃　最低気温　3℃　日の出　6：48　日没　16：55　月齢　13.1オオセグロカモメ、色合いが濃く分かりやすい個体。イカルチドリ、こうやって見ると内趾と外趾の間に小さな水掻きがあるので、この点は識別ポイントにはならない。ハジロコチドリを疑った個体。アイリングに黄色が見られず体色もやや濃い印象。タヒバリ。キセキレイ、呑川と多摩川に別個体がいる。シジュウカラ。メジロ。ウグイスの仲間を探しているが、よく出てくるのはシジュウカラとメジロ。シロハラ。

2019年01月19日

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冬の公園で見かける植物

群生で開花している場所が目立ち始めた水仙。縁起物のマンリョウ。ヤツデの雄花と雌花。実の様に見えるのが雄花で開花しているのが雌花。地味な小さな花。この花の名前は分からなかった。

2019年01月18日

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1月18日金曜、快晴だがやや風が強く冬らしい寒さ。

満潮時刻　3：57　168　14：37　184干潮時刻　9：04　103　21：42　13　中潮最高気温　11℃　最低気温　3℃　日の出　6：49　日没　16：54　月齢　12.1今日は時間が無くて観察は短めで呑川だけ。キンクロハジロ、数が少なくこの1羽しかいなかった。コガモの数は一定数を保っている。ただ今季アメリカコガモは見つからない。キセキレイ、毎年見かけるが、夏には居なくなる。

2019年01月18日

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オオバンが、しゃぶり尽す。

バナナの皮に大興奮、満足げなオオバン。

2019年01月17日

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1月17日木曜、朝からよく晴れ気温も11℃まで上がる。

満潮時刻　2：44　151　13：34　178干潮時刻　7：56　104　20：51　31　中潮最高気温　11℃　最低気温　4℃　日の出　6：49　日没　16：53　月齢　11.1久し振りにカワセミ。何度かダイビングしてくれたが、タイミングが合わない。魚と捕る瞬間が撮りたかったが失敗。咥えて飛んでるシーンだけ。今年は、なぜかツグミがあまり地面に下りない。数も少なめ。カワウ、婚姻色でカッコイイ。カイツブリ冬羽。こちらは夏羽。もう換羽してしまったのか？夏羽のままなのか？今年の東京は割と温かいから。セグロセキレイ、観察エリアで見かける数は2羽。モウコアカモズを期待した個体。腰は見事に茶色いが、尾は褐色なので混血種の可能性が高い。久し振りにサギ類の集まりが良い。トビは3羽。分かりやすい色合いのシロハラ。アカハラとトラツグミも探しているが、3年でまだ出会えていない。藪から顔を出してくれるのはメジロとシジュウカラばかり。超真ん丸。こんなに丸い瞬間があるんだね。この他、タヒバリ10羽、オオタカ、ほぼイカルチドリばかり20羽確認。

2019年01月17日

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よく見かけるハヤブサが奥さんを紹介してくれた。

ハヤブサの大きさは約40㎝～50㎝とされ、この動画の2羽が丁度そのバランスに一致するペア。図鑑によっては雌雄同色とされているが、動画や写真のように色合いはかなり異なる。猛禽類は一般的にメスが大きい。このペアも。オスはしきりにデモンストレーションを行いアピールしていた。狩りを想定しての小石拾い。トレーニングでもあるのだろう。見方によると、求愛のダンスにも見える。コンデジで、こんな写真が撮れる時代。こういった写真は仕込みの場合が多いんだけど、これはリアルで仕込みなし。まっすぐにアイコンタクトで飛んでくれた。その間、メスは落ち着いたもの。一度飛んですぐ着地。ハヤブサとしては、最大サイズだと思う。色合いとサイズが違うので、別亜種も考えたが調べたところ。大型のメスは、一昔前にシベリアハヤブサとされていたハヤブサのシノニム（同一とみなされる分類）の様だ。現在は同一種とされている。

2019年01月16日

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1月15日火曜、雲が多く昼過ぎからのにわか雨で早めに撤収。

満潮時刻　11：25干潮時刻　5：05　88　18：45　68　長潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日の出　6：50　日没　16：51　月齢　9.1雨の時間帯に重なり、観察時間は短め。その中で良い個体と出会えた。シメ♂、すでに夏羽へ換羽を始めている様で、体の各所が色づきクチバシもピンクから先端が鉛色に変化している。光線が弱い日だったが、こんなに綺麗な鳥だったとは。ウグイス、藪の中でいる事が多く中々写真を上手く撮らせてくれない。今日も僅かな時間現れた。曇った日の茂みの中といった悪条件。クチバシの色が上下とも褐色で、足は肉色。羽に白帯が見られない。比較画像。昨日のカラフトムジセッカは、クチバシがやや長く下クチバシがオレンジ。でもよく似ている。調べたところ、日本への渡来が確認されたのは1985年。渡り鳥の識別専門家が仕掛けた網にかかったのが最初。日本の鳥とされる中では比較的新しい部類。

2019年01月15日

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ムラサキシジミ

今日も真冬の昆虫。年末にルーミスシジミを疑った個体と同じ場所。今回は羽を閉じたシーンも撮影できたので、この個体の同定は間違いない。ただ今後も見つけたら観察、ルーミスシジミの可能性が全て消えたわけではない。

2019年01月14日

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1月14日月曜、朝からよく晴れ、歩いていると汗ばむ位で気温程寒さは感じない。。

満潮時刻　10：32　176　23：02　141干潮時刻　3：56　73　17：28　81　小潮最高気温　9℃　最低気温　3℃　日の出　6：50　日没　16：50　月齢　8.1ハシビロガモの若いペアが比較的近くに、換羽を終えていないオスは顔を向けてくれなかった。こちらがメス。独特のクチバシでかわいい。チドリの群れは2つに分かれ、それぞれ11羽で総数22羽と今までで見た中で最大数。ほぼイカルチドリ。丹念に探しては見たが、ハジロコチドリは見つからなかった。羽の白帯。前回動画からの抽出画像で不鮮明だったので、今日改めて取り直し。羽の最前部までは達していない。メジロの数が多かった。コゲラは今日も女の子。このモズ、振り返りざまに微笑むなんて、さぞかしもてるだろう。遠くのノスリに見つかった感じ。鮮明な写真が欲しくて、今日も追ったマミチャジナイ。本来の越冬地は関西以南の温暖地とされている。この時期見かける事の無いはずの鳥。カラフトムジセッカ、数の少ない旅鳥。北海道・本州・九州に記録があり、八重山諸島で越冬例がある。ウグイスに似るが、ウグイスはクチバシの色が上下とも褐色。ムジセッカはオリーブ色の色合いが見られずほぼ灰褐色で、足はウグイスやカラフトムジセッカと比べ細い。国際自然保護連合レッドデータ　軽度懸念種　環境省レッドデータ記載なし白い翼帯があれば、ムシクイの仲間だが。複数の写真で確認しても翼帯は見られなかった。こういった尾をあげる仕種は、ムジセッカには見られない特徴とされる。いずれにしても東京では見かける機会が殆んどないはず。ウグイスを探していて、見つける事が出来てラッキーだった。

2019年01月14日

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アミメクサカゲロウ。

そろそろ大寒と言う時期なのに、5月から10月が活動時期とされるカゲロウが飛んできた。光線の加減で、虹色に輝く羽と玉虫色の複眼。美しい。羽化した成鳥の寿命は1日から1週間と言われているが、越冬形態は成虫なので疑問に感じる。夜行性の昆虫が光の有るしかも冬に出てきてくれたんだから、もうそれだけで感動。神は細部に宿ると言うけれど、この繊細さは神がかってるね。

2019年01月13日

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1月13日日曜、朝は雲が多かったが次第に晴れて気温も上がった。

満潮時刻　9：49　177　21：41　149干潮時刻　3：07　57　16：13　89　小潮最高気温　10℃　最低気温　4℃　日の出　6：50　日没　16：49　月齢　7.1遠くから見るとコンビニの袋に見えた白い塊。恐らく亜種シロオオタカ。距離が遠いんだよね。体の模様も淡色傾向。参考資料にしている図鑑では全て幼鳥の写真ばかり。この個体は成鳥。本来の分布地は東北から北海道で、関東では見る機会は少ないと思うが、それらしき個体に出会ったのは2度目。飛び出しのシーンで、背や羽の模様も確認できる。一般的なオオタカと比べ青みがかった灰色は見られない。オオタカは国内で3亜種とされていて、亜種中最大がシロオオタカ。しかしそれほど大きな違いは感じなかった。チョウセンオオタカは、尾羽の黒斑が濃いようだ。背中の色合いはハイタカにやや似ている。比較画像、一般種のオオタカ。オオセグロカモメ、セグロカモメより色合いが濃い。今日は光線が良いので肉眼でもハッキリわかった。ユリカモメ整列。マガモ。いつ見ても自然の造形で、こういった色合いが出るのが不思議。特にクチバシの黄色、Popカラーだね。メスは地味に見える。どういった必要で、尾羽の上にカールが要るのか？教えて欲しいよ。先日、マミチャジナイとした個体。今日も出合えた。アカハラまたはシロハラだと、ツグミと同大で24㎝程度。この個体は明らかに小さくて20㎝くらい、クチバシ基部から目の下にかけての白がマミチャジナイの特徴と一致する。決定していいと思う。どうやって作ったら、こんなにクチバシの小さなかわいい子が出来るんだろう。エナガ。シジュウカラ、エナガ・コゲラとの群れにいつの間にか囲まれて、幸せな時間を過ごしていたら一斉に飛んでしまった。後ろに人の気配、鳥が近寄って来る人と逃げてしまう人、何が違うんだろう？ツミ若鳥、毛中の特徴的な白斑とハイタカと比べ透明感が乏しい目の黄色。ツミの若鳥の特徴。これで、大田区で出会える可能性が高い猛禽類を年が変わって全て確認できた。コゲラは3回出会ったが、今日は全てメス。オスは後頭部に赤い模様が入る。ただ通常は羽に隠れて見つけにくい。徹底マークしたんだけど、オスの特徴は見つからなかった。ついに見つけた、腰の赤いモズ。オイリモズまたはモウコアカモズと呼ばれる迷鳥。光線の加減で、尾の色合いが薄い黒褐色に見える事もあるので、混血種の可能性もある。同一個体、正面から見ると綺麗な色合いだが、モズとの見分けは難しい。こちらが普通のモズの色、腰の色は灰色。

2019年01月13日

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イカルチドリの水浴び

真冬で初雪を記録した今日、イカルチドリのこの個体は早くも夏羽に換羽を終え、寒い中で寒中水浴び。図鑑では、翼の白帯に関して各チドリごとに触れられている物もあるが、表現が曖昧だったり抜けていたり。「シギ・チドリ類ハンドブック」のイラストでは、矢印の当たりから先端にかけて白帯が不明瞭に書かれている。「比べて識別野鳥図鑑670」にはイカルチドリの羽の白帯に関して記載がない。動画からのトリミングだが、イカルチドリもシロチドリやミズカキチドリ程度の白帯があり、ハジロコチドリはこの白帯が羽の先端まで綺麗に並ぶ。この動画の個体、夏羽の特徴で過眼線も頭部と胸の模様も綺麗に黒い。冬羽の個体は模様が不明瞭で、灰色味勝ち。シロチドリに似るが、シロチドリは足の色が異なり、首の模様は胸で繋がらない。こちらは幼羽で、頭部に鉢巻状の黒班が見られない。今日は図鑑で見られる季節の羽色が、それぞれ見られた。

2019年01月12日

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1月12日土曜、東京は今季初雪。今のところ積雪の可能性は少なそう。

満潮時刻　9：13　179　20：40　159干潮時刻　2：28　43　15：12　93　小潮最高気温　7℃　最低気温　4℃　日の出　6：50　日没　16：48　月齢　6.110時ごろ、降り始めた瞬間が最も雪が多かった時間。ふわりとした結晶ではなく、粒状の霙。ヒドリガモの背に結晶の粒が見える。普通のカモメ、とは言っても多摩川では数が少ない。今季初で、経験から総数はカモメ全体の1%ほど。ユリカモメよりやや大きく、4亜種中3種が渡来している可能性があるらしいが、今はまだ識別できない。今後の勉強しだい。相変わらず、数が多いハクセキレイ。好奇心旺盛で観察中について来る。コガモ♀の雄化個体。ハシビロガモの数が増え始めた。換羽が途中のオス。頭部の色合いはアメリカヒドリだが、矢印の雨覆にクッキリした鱗模様が見られるのでヒドリカモとの混血種。今シーズンはまだ、アメリカヒドリもアメリカコガモも成鳥には出会えていない。

2019年01月12日

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武蔵新田駅。

多摩川線は3両編成で、中野から引っ越してきた当時は、ちんちん電車（路面電車）かよ？って思ったけれど。今こうしてみると、なかなか風情のある佇まいの駅舎。駅の両側に据え付けられているベンチは、いつから使っているのか？未だに木製で情緒たっぷり。この風景を見るとノンビリするんだよな。そして極めつけは陶器製の給水器。他では見たことのない製品。素晴らしいと思う。

2019年01月11日

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春の足音。

今日は気温がやや高め。梅の花が開花し始めた。水仙の花は、半月ほど前から咲いている。

2019年01月11日

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1月11日金曜、朝からよく晴れ19日連続で降雨無し異常乾燥が進む。

満潮時刻　8：43　180　19：51　168干潮時刻　1：55　31　14：25　96　中潮最高気温　13℃　最低気温　3℃　日の出　6：50　日没　16：47　月齢　5.1昨シーズンは1羽も見かけなかったアトリ。今日はカワラヒワ2羽とアトリ2羽が行動を共にしていた。一昨シーズンは11月24日に初雪を記録し、季節の進行が去年や今年より早かった為か数十羽の群れで移動していた。今シーズンは、そろそろ山の木の実も尽き始め低地に移動を始めたのかもしれない。呑川でオナガガモとカルガモの群れ、この群れのリーダーは先頭のカルガモの様だ。相変わらずキュートなキセキレイ。おそらくシロハラ、全身を見せてくれなかった。

2019年01月11日

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1月10日木曜、終日曇りがちでシャッタースピードが上げられない。今季初都心部は氷点下-1.2℃を記録した。

満潮時刻　8：18　182　19：11　175干潮時刻　1：25　21　13：46　99　中潮最高気温　9℃　最低気温　3℃　日の出　6：51　日没　16：46　月齢　4.1昼前は、まだ青空も残り富士山が綺麗に見えた。このところ出現率が上がって来たカワラヒワ。ヒヨドリは、擦れた様な声で鳴いていた。ムクドリの数が急激に増えた。ハイタカの脅威はこの寒さで去ったのか？セグロカモメの雄たけび。食事中にカラスに邪魔をされ怒りモード。今シーズンはあまり見る機会が多くないツグミ。同じ木に2羽いた。昨シーズンは100mに２羽くらいの割合で見かけたので心配していたら。同じ木に4羽。冬羽のカイツブリ。早くも夏羽に変わり始めたのか？あるいは冬羽に換羽中なのか？顔が赤いカイツブリ。ハシビロガモ♂、綺麗に婚姻色が出ている。コサギは数が減っている。渡っている個体が多いかもしれない。夜行性のホシゴイ（ゴイサギ幼鳥）、昼間は眠そうだ。モズのオス、綺麗な羽の色。イカルチドリ、このところ出現率が上がって来た。オレンジ色の線はイカルチドリのクチバシの形。ハジロコチドリ、イカルチドリの群れに1羽混ざっていた。クチバシの形はイカルチドリと比べ太く短めで形も異なる。ごく少ない旅鳥・冬鳥でそれらしき個体は以前にも見つけていたが、決定打にかけていた。ハジロコチドリは中趾と外趾の間に小さな水掻きがある。ミズカキチドリは内趾と中趾の間にも水かきがあり。この写真で確認できるのはハジロコチドリの特徴。同定に迷いが生じる個体。シャッタースピードが厳しい条件だったので・・・・・マミチャジナイ1年目♀冬羽、眉班と愕班が綺麗に出ている点でシロハラの可能性は低い。大きさもシロハラよりやや小さく感じた。旅鳥として各地に出現する。西日本以南で少数越冬する。関東では稀。国際自然保護連合　軽度懸念種　環境省東京都レッドデータ　記載なしブレてしまったが、今後も継続して確認したい。比較画像のシロハラ。

2019年01月10日

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ノスリのホバリング。

北風が強く鳥の動きに付いていけないのではなく、突風に煽られピントが外れた。

2019年01月09日

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イソシギの給餌。

写真の一部でアメリカイソシギを疑った個体。動画で見ると3列風切羽に黒斑があるのが分かる。この動画で一般的なイソシギだと確認できた。

2019年01月09日

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1月9日水曜、良く晴れたが北風が強く寒い。予報の雪は舞わなかった。

満潮時刻　7：53　184　18：37　180干潮時刻　0：55　13　13：12　101　中潮最高気温　8℃　最低気温　3℃　日の出　6：51　日没　16：45　月齢　3.1今シーズン機会の少なかったチョウゲンボウ、昨日に続き今日も見かけた。場所はかなり離れているので別個体だ思う。カワウの群れは300羽ほど、一斉に飛んだ。やや距離はあるがノスリ。イソシギが近距離に。同一個体、この写真では3列風切羽の黒斑が見られないので、アメリカイソシギを疑ったが別画像ではしっかり映っていたので光線の加減。イソシギの動きが一瞬で固まって、撮影者（私）に気づいたのかと思ったが、私の背後に飛んできたハヤブサを警戒したためだった。ヒドリガモとアメリカヒドリの混血種（奥）、手前がヒドリガモ。今シーズンは、はっきりとしたアメリカヒドリのオスには出会えていない。この個体はかなり近いんだけれど、頭部の茶色が残念。アメリカヒドリの頭部には、こういった色合いは無く茶色に見える部分は灰色のはず。

2019年01月09日

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1月8日火曜、やや雲が多く気温は上がり遠景が霞む。

満潮時刻　7：28　187　18：05　184干潮時刻　0：24　7　12：39　103　中潮最高気温　13℃　最低気温　4℃　日の出　6：51　日没　16：44　月齢　2.1セグロカモメが大型の魚と格闘、おそらくすでに死んでいるとは思うが大きすぎて水中で解体し食べていた。おこぼれにありつこうと、ユリカモメも徹底マーク。アオサギ、舞い降りる瞬間。タヒバリは10羽。今年初のヒバリは7羽。チュウヒが出現率高めの日。今シーズン最初に見かけた場所。別の場所では初めて真上を飛んでくれた。チョット狙い過ぎて、ピンボケが多かったがこの写真はまあまあ。トビは2羽それぞれ狩りを行った。最初の1羽はネズミを持っていたが写真には撮れず。この個体はおそらく小鳥の類を持っている。小さめの足が2本見える。今年初めてのチョウゲンボウ。撮影時にはハイタカと思っていた個体。こうしてみると模様が密なのでオオタカだと思う。こちらが別の場所でのハイタカ、上の写真と比べ模様が太く見える。

2019年01月08日

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キタテハ

発生時期は3月から10月なので、本来は夏の蝶。越冬形態は成虫で今日の様な暖かく感じる日には、こういった形で給水するようだ。この瞬間だけで、すぐに藪の中に消えた。

2019年01月07日

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1月7日月曜、良く晴れて昨日より気温上昇、風も穏やか。

満潮時刻　6：59　188　17：34　187干潮時刻　12：06　104　大潮最高気温　10℃　最低気温　3℃　日の出　6：51　日没　16：44　月齢　1.1先日シベリアアオジとした個体。今日も出合えた。光線の加減で、腹部がやや黄色く見える。同定が間違っていなければ、本州での越冬例は初めてかもしれない。ジョウビタキ♀、正面から見ると眉毛を書き足した様。他の写真家は殆んど撮影しないけれど、カワウ好きなんだよね。撮影時、ユリカモメとやり合っていた個体。チョウゲンボウだと思っていたが写真で見るとハイタカのオス。ウミネコはクチバシの色が先端から、赤・黒・赤・黄色となるのが一般的。この個体は黒と黄色の間の赤が薄く見えづらい。一応他の種も疑って、飛翔時の模様も確認。成鳥で尾羽に黒い模様があるのはウミネコだけなので間違いない。今日もイカルチドリが3羽現れ、イソメを捕まえた。上の写真では30m以上離れた個体をズームしての厳しい条件。帰りがけに思わず近くに来てくれた。カワラヒワ、少しずつ分布を広げている感じ。昨日まで見なかった場所にも。ノスリは2回飛んでくれたが、上手く写真になったのはこの1枚。「ノスリか・・・」と言った発言を時々聞くけれど、綺麗な鷹だと思う。今日はミサゴの当たりの日、真上を数回飛んでくれた。獲物を持っているシーンも。

2019年01月07日

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タシギの給餌。

数は減ったが、今日は近くにやって来た。

2019年01月06日

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1月6日日曜、朝から雲が多く気温が上がらない。

満潮時刻　6：28　188　17：02　187干潮時刻　11：32　105　23：52　4　大潮最高気温　8℃　最低気温　3℃　日の出　6：51　日没　16：43　月齢　0.1　新月日食の時間帯、野鳥たちに大きな変化は見られなかった。いつも見かけるモズ。オオジュリン、近距離で良い写真が撮れた。イソシギ、この個体はクチバシの基部が太く他種を疑ったが、個体差と言う事の様だ。ユリカモメ、同じ幼鳥でも頭部の黒化スピードが異なる。ここ2年の観察では黒化の早かった個体の方が渡りに早く参加する。今年初めてのセイタカシギ、今日は5羽でやはり数が少ない。カルガモの数が急激に増えた。先日は3羽だったが今日は15羽。カルガモの群れに、1羽だけマガモのオス。オナガガモは、やや数が減った印象。キンクロハジロの♀、黄色い目が成鳥で褐色がかって見える目が若鳥。ジョウビタキ♀、前にオスを見た場所。気になってしばらく探すと、写真には撮れなかったがオスの姿も。もしかしたらカップル成立かもしれない。寒いけれど恋の季節は確実に近付いている。久々に登場のイカルチドリ。群れと言うほどではなく3羽で。ミサゴが狩りを行った。今回は遠目でお持ち帰りのシーンだけ。ノスリ、これでチョウゲンボウとツミを除いた、大田区で見られる代表的な猛禽類を年が明けてから撮影できた。チョウゲンボウとツミも見かけてはいるんだけれど写真にはならない。

2019年01月06日

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久し振りの部分日食。

大田区は雲が広がったので、厚目の雲を太陽フィルター代わりに撮影。食の最大時30％ほど欠けた時。

2019年01月06日

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1月5日土曜、良く晴れて風もなく気温も高い。一足先に春を体感。

満潮時刻　5：53　185　16：28　186干潮時刻　10：54　105　23：18　5　大潮最高気温　15℃　最低気温　4℃　日の出　6：50　日没　16：41　月齢　28.8昨日自転車がパンクしてしまった。田園調布水門付近で、自力で押して帰るにはヘルニア持ちなので距離が長すぎる。途中で自転車を置いて帰宅。今日はその場所に取に行くまでの撮影。ダイサギ、8割がた渡りを終え残った個体は越冬するとみられる。数は減ったが、この時期でも3~5羽程度で飛ぶこともある。コサギも秋口から比べ数が減った印象。カワラヒワ、この付近では6羽程度の群れ。セグロセキレイ。キンクロハジロ。オオバン。ユリカモメ、若鳥の割合は増えたが総数は昨シーズンと比べ明らかに少ない。モズ♂。同一個体。

2019年01月05日

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ツマグロキンバエ

花の蜜を吸う蠅の仲間。本来の発生時期は6月～10月とされているが、気温が高いせいか開花した菜の花で吸蜜中。幼虫は死骸などの腐食物で育ち、成虫になるとこのように花の蜜や花粉が主食となる。羽の先端が褐色なのがツマグロの所以。メタル系を思わすグラデーションの体色と、波打ったような複眼の縞模様は特徴。全長は7㎜ほどでとても小さい。

2019年01月05日

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シジュウカラの水浴び

観察エリアに水場を入れておくと、様々な鳥が入れ替わり水浴びや飲水にやって来る。

2019年01月04日

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1月4日金曜、良く晴れて風も穏やかで温かい。その分少しカスミがかかったような空。

満潮時刻　5：13　179　15：51　183干潮時刻　10：13　105　22：41　10　大潮最高気温　11℃　最低気温　6℃　日の出　6：50　日没　16：41　月齢　27.8やや寝坊して、昼頃から出発。いきなりハイタカ。年末28日に右足を怪我しているように見えたハヤブサ、1週間で完治した模様。久し振りのイソヒヨドリ♀。ホシゴイ。冬は光線が弱いから明るい時間帯でも見つけられる。本来は夜行性。パンクだよね。モヒカンが決まって来たカワウ。カイツブリ、近くにハシビロガモもいたけど寝てばかりで顔をあげてくれなかった。モズ♀、安定の可愛さ。

2019年01月04日

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