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鑑賞日:2013年11月1日(金)18:30開演 入場料:¥8,400 2階1列 主催:FM AICHI/サンデーフォークプロモーション 山下達郎 PERFORMANCE 2013 会場:名古屋国際会議場センチュリーホール 演奏 ボーカル、ギター:山下達郎 ギター :佐橋佳幸 ベース :伊藤広規 キーボード:難波弘之、柴田俊文 サックス :宮里陽太 ドラム :小笠原拓海 コーラス :国分友里恵、佐々木久美、三谷泰弘 感想 ファミマの先行抽選で当たり、先週中野サンプラザに続けて名古屋でも山下達郎を聞きにセンチュリーホールへ。 金曜日仕事を終えホール到着は開演20分遅れ。どうせ3時間半の長丁場のコンサートだし、座席は3階席のため、予想通り2曲目当たりで問題なく座席に着けた。 今回3階席だったのでステージを上から見ることが出来て、先週の中野サンプラザでは見えなかったゴジラ人形など新たな発見有り。 周りは一見さんが多く、いつもの曲で余分に持ってきたクラッカーを回して、皆で指鉄砲を・・・。 前回同様の素晴らしいパフォーマンス。達朗の歌声は5日間コンサートが開いた影響?で最初低音が不安定だったが、後半に行くに従ってどんどん調子が出てきて、アンコールは絶好調に。 名古屋のお客さんは拍手、ノリも良く、中野サンプラザより盛り上がっていた様に思えたのだが、アンコール登場の際に最前列のお客と達郎で「先から時計ばかり見ている」とやりとりがあり、そのお客は気分を害し結局その場で帰ってしまった。 一見ミュージシャンの横暴の様に思えるのだが、達朗の長年のファンならこれまでのコンサートMC等で大体予想が。多くは客席1、2列目中央は主催者招待席になっており、業界やスポンサーのお偉いさんが座ることが多い。これまで達朗のコンサートを聞いたことがない人が多く、つまらなそうに腕を組んで座って、3時間超えた所で長いなと時間ばかり気にしていたのだろうと容易に想像がつく。 若手ミュージシャンなら今後のこともあり目をつぶるのだろうけど、思わず文句を言ってしまうのは達朗ならでは。主催者さん、来年は招待者を考えてね。 お陰でアンコールは1曲追加で、ホールを出たのは夜10時を過ぎていた。 65歳までは続けるとのことで、来年も期待して待っていましょう。 End お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.02 23:55:15
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