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カテゴリ:福岡 FUKUOKA
饂飩・蕎麦発祥の地の碑 承天寺にて 羊羹も饂飩も蕎麦も博多が発祥の地です。 昔の寺院や僧侶の役割は、単に宗教的な存在のみならず、 文化、経済、政治などにも多大な影響を及ぼしていたのですね。 饂飩・蕎麦(うどん・そば)発祥の地の碑 仁和2年(1241年)、中国の宋より帰国した聖一国師は、羹、饅、麺の製法とともに、製粉技術も日本に持ち帰りました。 羹は羊羹、饅は饅頭、麺は饂飩・蕎麦等を指しますが、聖一国師により伝えられた製法・製粉技術のおかげで、日本の粉食文化が大きく発展したことは言うまでもありません。 この碑は、博多の地における聖一国師の偉業を後世へと伝えるものです。 (以上現地説明板より) 承天禅寺通用門 この通用門から入ってすぐ左手に 饂飩・蕎麦発祥の地の碑や御饅頭所の碑などがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.13 06:31:33
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