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カテゴリ:水彩画紀行
甲府から塩尻へ、10時半にはもう木曽福島に着いた。 「しなの6号葡萄畑を駆けぬけり」 高橋教授の車を待つ間に、駅前の坂など水彩画を二枚、 紅葉の尾根よりまばゆい日を受けつつ描きました。 「快晴のもみじ山見て木の葉寿司」 水彩画 「木曾街道」 まっちさんの山小屋は三岳高原、周囲は紅葉のただ中でした。 リミンさん、ぜんさん、バードさん、元信大高橋教授と言う、 仲のよいカップルに、まっちさん、俊介がけやき温泉に大集合。 明日は彩さん、大熊さん、弓蔵さんが 合流してバーベキューパーティー。 今日は、けやきの湯にゆっくり浸かり 紅葉の木曽高原の温泉宿で大宴会となった。 話題は民の悩み、怒りなど広範囲。 まずは請われて住みついた、バードさんの 天竜村振興の熱弁に始まり、高橋教授の林業への熱意。 俊介は抗がん剤の恐怖を語った。 近藤徹氏の指摘する、効果のない経口抗がん剤の異常な投与。 抗がん剤認定に飛び交う億単位の医者への賄賂。 医薬品販売のプロパーから得た確かな情報では、 認可した役人、教授へ欧米の城で酒池肉林の接待とか。 そんな中で華やいだ話はぜんさんの恋物語。 偶然出会ったルーマニアの美人体操教師。 彼女帰国後も忘れ得ぬ面影、心にぽっかり空いた空洞。 月四十万の電話代もものともせず、アタック開始。 遂に熱烈なラブコールでしとめた幸せ! 今回、その一粒種のEddy君が人気者だった。 いろんな話題と美味しい鹿の刺身に、 木曽高原の夜は更けていきました。 「デザイン・アート部門」 クリックして応援くださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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