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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:映画
「ボルベール<帰郷>」を観ました。
監督はペドロ・アルモドバル 出演はペネロペ・クルス <内容> 失業中の夫の分まで働く、気丈で美しいライムンダ。 だが彼女の留守中、夫が15歳になる娘パウラに関係を迫り、 抵抗した娘は勢いあまって父親を殺してしまう。 愛娘を守るため、ライムンダは必死に事件の隠蔽を図るが、 その最中に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る。 一方、葬儀のため帰郷したライムンダの姉ソーレは、 大昔に火事で死んだ姉妹の母の亡霊が、 1人暮らしだった叔母をこっそり世話していた、という奇妙な噂を聞く。 DVDのパッケージを見たら文芸映画のような感じでしたが、 内容はややサスペンスのような映画でした。 つこっみどころはかなりあり、ちょっとモラルの感じるところもあり、 といった映画でした。 (事故とはいえひとを殺して埋めにいったり、人を殺して長年逃亡していたりなど) しかし、いろんなところのレビューを読むと賛否両論のような映画でもあるようです。 「ボルベール<帰郷>」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 17, 2008 10:16:41 PM
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