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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:映画
「監督・ばんざい!」を観ました。
監督は、北野武 出演は、ビートたけし、江守徹、 岸本加世子、鈴木杏、吉行和子 <内容> 「暴力映画は撮らない」と宣言してしまった映画監督、 キタノ・タケシは次に撮る映画について悩んでいた。 これまで12本撮ったが、ヒットしたのはたったの1本。 ヒット作を世に送り出そうと、 今まで作った事のないタイプの作品に片っ端からチャレンジしてみた。 小津安二郎風、昭和30年代、泣ける恋愛、 ハリウッドのリメイクを期待したホラー…。 しかし、どの映画も完成前にことごとく失敗。 開き直った監督の頭に、閃いたものは…。 正直あまりたけしの監督作は食わず嫌いのところがあって、 あまり数みてないのです。 で、この映画の感想ですが内輪の楽屋オチのような映画で、 一種の実験映画みたいなものでしょうか。 ラーメン家で「このなかにゴキブリが入っていたぞ。」と因縁をつけた ヤクザ風の男たちにオーナーがその連中を追い払ったあと、 岸本加代子が「このラーメンおいしいですが、ダシは?」の答えに、 「そんなものゴキブリだ」といったギャグは笑ってしまったところは ありますが、ストーリー展開は今ひとつでしたかね。 「監督・ばんざい!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 1, 2008 05:25:25 PM
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