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テーマ:DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ:映画
「天使と悪魔」(2009)を観ました。
監督:ロン・ハワード 原作:ダン・ブラウン 出演:トム・ハンクス 、アィエレット・ゾラー 、 ユアン・マクレガー 、ステラン・スカルスガルド <内容> 教皇が病死し、次の教皇を選出するコンクラーベが行われようとしているヴァチカンに、400年前に弾圧された秘密結社「イルミナティ」が復讐を開始する。彼らは4人の教皇候補を誘拐。科学の四大元素“土”“空気”“火”“水”を表わす焼き印を胸に押しつけ、一時間ごとに惨殺すると予告する。さらに街を吹き飛ばすほどの破壊力を持つ反物質を、ローマのどこかに隠したのだった…。この恐ろしい計画を阻止するため、ヴァチカンは宗教象徴学者のラングドン教授に助けを求める。 「ダヴィンチ・コード」の続編とのことですが、 前作との関連は薄いのでこの作品はこれで観れるようになってます。 前作は宗教の歴史推理ものでしたが、今回は教会対秘密結社との対立図に、 反物質とよばれる化学物質の存在がからんできます。 結局は前作との比較になってしまいますが、はなしの展開は 複雑度は和らいではいます。(最後のオチはなるほどと思いましたが) しかし、教会内部の出世など会社組織に似たようなところも あるんですね。 「宗教もまちがいはあります。それは人間がまちがえることがあるのですから」 ラストの神父さんの言葉でした。 「天使と悪魔」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 8, 2009 10:33:18 AM
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