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カテゴリ:模型
本年14個目のプラモ ウクライナのICM製 1/35スケール ラインメタル社製1930年型ライヒトトラクトーア 本日(2019年4月15日)、組立作業2日目で完成です。 本日は、デカール貼り、塗装の微修正、艶調整、汚しを行っています。 本日の作業時間は断続的に30分です。 完成までの累計作業時間は5時間50分です。 履帯は車輪に瞬間接着剤とタミヤのPPプライマーを使って接着しました。 接着しないままだと、テンション浮き上がった状態になっています。 実車の履帯は、写真で見る限り、金属の履板をピンで連結する形式ではなく、現在の小型建設機械等によく用いられている、金属のワイヤーを芯にしてゴムで全体を覆ったものと同じ構造のベルト式のもので、表面(地面との接触面)にゴムパッド付の金属製のすべり止め板を貼っていったものと思われます。 最近組んだ他の車両と並べてみました。 1号B型式戦車とほぼ同じ大きさです。 マウスと並べると、かなり小さく感じますが、デザイン的には同じ雰囲気があります。
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こんばんは。
こんなアイテムまでプラモデルになるとは思いませんでした。 トラクターとはいえ、中々格好良い車両ですね。 見かけたら私も押さえておこうと思います。 それにしても2日で完成、さすがです。 時間管理、見習いたいです。 (April 19, 2019 07:16:07 PM)
みーかむーかさんへ
ありがとうございます。 アイテムの魅力と、組みやすい部品構成で、一気に作業が進みました。実車の資料が少ない分、割り切って作業しました。 (April 19, 2019 09:09:50 PM) |