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カテゴリ:その他のお鍋
画像のあったものから。
鶏肉を柳宗理のグリルパンで焼いた時。 これもお気に入りの道具の一つ。 グリルパンは南部鉄器を買ってからル・クルーゼ SIGNATURE スクエア スキレットグリルを使わなくなりました。 南部鉄器を使って、ルクの気を遣うことから解放されたら、快適になっちゃって。 メインのグリルパンが柳さん、そして足りない時にはルクルーゼになってしまいました。 どう違うかっていうと、グリルの幅がまず違う。 焼き目を付けるのなら、私は幅が狭い方が好み。 そしてルクは琺瑯なので、ガシガシささらやタワシで洗うことができない。 4時間ほど水に浸けておいたら、馬毛の鍋・フライパン洗いブラシ ソフト 小で汚れは取れる。 だけど、浸けておくと鉄の部分が(縁)錆びてくるんですよね。 少々錆びたって大丈夫なので気にしなきゃいいのだけど、やっぱり大事なお鍋(フライパンの仲間だけど)嫌だし、流しに汚れ物を置いておくのが何より嫌だ。 私は特に熱伝導の事とかは、分厚いものは熱くなるのも時間がかかると思っているので、気にしていないのです。 蓄熱性はどちらもあると思うのです。 表面を測定する温度計を持っていないので、測定のしようがないので、わかりません。 多分柳さんのグリルの方が早く熱くなったような。 今度測ってみます。 我が家のルクはスクエアで付属の蓋がありません。 これはかなり残念です。 蓋がないとお肉、魚、野菜、どれも時間が結構かかります。 そんなに蓋は使わないけれど、やっぱり蓋があった方がより便利でいいなと思います。 でもこのグリルパン、柳宗理/グリルパン柳宗理 鉄製グリルパン22cm 蓋無しだと3402円。 柳宗理/グリルパン柳宗理 鉄製グリルパン22cm 鉄蓋 ハンドル付きだと6426円もするのです。 蓋、高すぎです。 一生物と言われたら、仕方がないのかね。 そしてこの日は焼きそばです。 炒めているのは、錦見鋳造の魔法の北京鍋29cm。 これはとても気に入っています。 炒めやすいし、大きさの割に軽い。 普通のガスコンロでも底が真っ直ぐなので、グラグラしません。 取っ手も熱くならないのですよ。 表面は火であぶって乾かしますが、それでもうっすら茶色になる時もあり。 油を塗って保存が好きじゃないからなので、薄く塗っていたらそんなこともないです。 だんだん道具が琺瑯から南部鉄器へと移っていっております。 楽な方へ楽な方へと流れていっているからでしょうか? これといって焦点を合わせて書いてないので、なんだか文章にとりとめがない、、、(あっ!いつものことかしら?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/02/27 09:58:00 PM
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