ひどい扱い
南部鉄器が大好きな私。数もそれなりにあって、キッチンに入らないものは別の場所へ収納。使う時だけ出してくる。他のもので代用出来たりとか、こっちの方が使いやすいとなると出番がぐーーっと減ってしまい、何年かぶりに登場。サビサビの【釜定/宮伸穂】組なべ大。油がベタベタのねっとりになるのが大嫌いなので、乾燥後は紙で巻いて箱へ。久しぶりはダメですね。全面サビサビになっちゃいました。我が家では少々小さ目で、高さが低い。高さが低いと油が飛びやすいので、ついつい遠慮がちにしてしまうのだ。金タワシで磨いて使います。もう慣れているので錆びても平気。←ダメ?鶏のモモ肉3枚、入んなかった。でももう無理やり。(言い訳:午後からの仕事だったので15時までに夕食も仕上げていかなくてはならない。バラバラに焼いている時間がなかったんです。(/_;))焼くと縮みますからなんとか焼けますよ。それにヨシダ グルメのたれと少々お砂糖を足したものを絡ませて、焼き鳥味に。使った後は、お湯とササラでガシガシ洗い、火にかけて乾かす。さすがに錆がかわいそうだったので、油、うすくひきました。見た目はなんとか元通り。錆を全部削っているかどうか確認していないため、錆のない状態に戻ったわけではありません。かといって穴が開くほど錆びていっているわけではなさそうなので、時々使って様子をみましょう。道具をもっているなら、メンテナンスも大事ですよ、ということで。【釜定/宮伸穂】組なべ中と組なべ小。昔はこの小さ目のフライパンの使い道がわからなかった。今なら使えるでも、柳宗理もあるし、もういいかと揃えるのをやめてしまったのさ。一つだけ揃えていくなら買ったと思うけど、色々使ってみたい私にはとてもとても、、、、、3つ重ねると素敵なんでしょうね。(って、ソコ違うね)