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テーマ:普通の日記(11620)
カテゴリ:暮らしを楽しむ
月末を控えて久しぶりに映画鑑賞。 (いよいよ20作目です) ミッシング 「空白」「ヒメアノ~ル」の吉田恵輔監督が、 石原さとみを主演に迎えて オリジナル脚本で撮りあげたヒューマンドラマ。 幼女失踪事件を軸に、 失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を リアルかつ繊細に描き出す。 愛する娘の失踪により徐々に心を失くしていく沙織里を 石原が体当たりで熱演し、 記者・砂田を中村倫也、沙織里の夫・豊を青木崇高、 沙織里の弟・圭吾を森優作が演じる。 (作品紹介文より) 前触れの多い作品の一つで、 石原さとみが母親役になり切って熱演するも 逆にマスコミに悲劇のヒロインを煽られてしまう儚さ。 マスコミの在り方、報道の仕方など 社会に投げ掛ける問題を掲げながらも、 結局は解決まで至らない、 終わり方にも違和感を感じた作品です。^/^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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