835032 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

「ぽこ」と呼ばニャいで!

「ぽこ」と呼ばニャいで!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024.04

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

あしたのジョー☆@ Re:退職のごあいさつ(12/17) そっかあ、とこにゃん 21年間ホンマにお疲…

お気に入りブログ

かご猫 Blog シロ猫さん
2009.07.18
XML
テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:さんぽ:中国

ビール休憩の後は、再び散策再開。
新天地に程近い、東台路という有名な骨董市場街に来ました。

P1060507
通りの両側に緑のテントの店がズラリ並びます。

P1060509
毛沢東グッズや中国風の可愛い置物とか

P1060510
日本でもお馴染みのおサルさん達もいました。

P1060503
猫は気高く

P1060505
店の建物も骨董級。

骨董はわからないので素通りしましたが
ここは強引な売り込みが無いのがよろしい。
初日に行ったニセモノ市場では、あちこちで腕を引っ張りまくられ
購買意欲を一気に失くしました。

P1060511
旧城内の飲食店街。
ひたすら牡蠣の殻を剥き続ける裸族。

P1060513
天日で焼けそうな鶏さん達。

P1060512
飲食店が立ち並ぶ界隈は、以前は水浸しで、ゴミも散乱し
歩くのもはばかられる環境でしたが
今はゴミ箱も設置管理され、随分キレイになってました。
(それでもまだ汚いけど・・・。)

自宅玄関を一歩出ればそこがゴミ捨て場、というお国文化だったので
「えー、ゴミ箱にゴミ捨ててるよ!」と驚いてしまいました。

P1060533
ここは城内の中心部。
「豫園」という中国風庭園の廻りには
お土産屋さんなどが沢山あり、かなりの賑わい。

昔は楕円状に城壁で囲まれていた城内ですが
今は同じ形に道路が走るだけ。
その中は昔ながらの庶民の生活風景が広がっているハズ、でした。

P1060515
がーん、ここにまで開発の波が来ていました。
楕円の中だけは手が付けられる事は無い、と思っていたのに。

P1060526
こんな光景が

P1060527
どうぞ見納めになりませんように。

P1060529
チャリでプロパンを運ぶ、勇ましい裸族。

P1060528
若者には半裸族が多い。

P1060540

P1060538
今回の旅では子猫に遭遇する確率が高かったなぁ。

P1060552
さしずめ砂町銀座商店街の夕方の買物風景、とでも言いましょうか。

P1060560
でも、魚でも地ベタ売り。

P1060561
もちろん野菜も。

P1060567
紫玉ねぎを見守るワンコ。

P1060565
電線には洗濯物がひーらひら。

P1060545
散歩の最後に火の見櫓を発見!
1910年建立。翌年の辛亥革命の武装蜂起の合図を鳴らした鐘です。

P1060547
入口部分。廻りは普通の民家のようで、お姉さんが洗髪してました。

P1060549
鐘は文革時に破壊されました。

P1060543
楕円状の道路のすぐ横に、万博会場予定地が迫っていました。

万博開催史上、こんな市街地での開催は初めてだそうです。
普通は空き地に会場を設置しますからね。
立ち退きが自在な共産圏の成せる技、ですね。

P1060568
今度来る時はママより大きくなってるね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.07.18 17:04:25
コメント(2) | コメントを書く
[さんぽ:中国] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.