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日本酒類文化振興会

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日本酒・山口県

2014/03/30
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カテゴリ:日本酒・山口県
赤くてセクシーなボトルシェープの「錦」。
山田錦を35%まで精米して、日本酒度+3、酸度1.8に仕上げた、4合瓶6000円(税抜き)の高級品です。

フルーティな香りの上品なお酒ですが、コクも載っていて飲みごたえのある一本になっています。

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Last updated  2014/03/30 03:32:04 PM
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2014/03/04
カテゴリ:日本酒・山口県
現在歯抜けのようになっている協会8号酵母は、1960年に分離されたものの、1978年に頒布中止となった。
理由は、当時流行っていた淡麗辛口とはほど遠い、濃くて酸味の多い特性だった事によるという。

そんな8号酵母を、岩国市の金冠黒松で有名な村重酒造が、平成16BYより復活醸造させている。

最近、小布施ワイナリーが1号酵母から復活させたシリーズを出しているが、この8号酵母は、私自身一桁台で唯一飲んでいないものだった。

飲んでみれば、確かに多酸系の味わいだが、この酒を旨いとかマズイとか評価するより、そのチャレンジに拍手を送りたいと思います。
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Last updated  2014/03/04 11:33:28 AM
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2013/11/12
カテゴリ:日本酒・山口県
「日本酒を世界に発信する」というタイトルで、獺祭の旭酒造・桜井社長による講演がありました。(at早稲田・大隈ガーデンハウス。主催・ICC)
「カンブリア宮殿」の取材カメラが回っていましたが、想定外に面白い内容でしたので若干レポートします。

僕にとって「獺祭」は、人気の大手地酒蔵のイメージですが、ここまで大きくなった要因は「逆境」でした。

蔵の半径5kmの人口は300人!商圏の岩国市では、桜井社長の就任した1984年当時は四番手、売上げはピーク時の1/3という、いつ消えてもおかしくない酒蔵でした。
したがって、県内で酒米を調達するのも不自由していた。
今となっては良いお米を回してくれなかった当時の関係者に感謝したい。

当時、酒屋が急激に売上を落とす原因は、2級酒のヘビー顧客が肝硬変で入院することだった!
過去10年間売れなかったお酒を、過去10年間売れなかった取引先に、過去10年間売れなかったやり方で、売れるわけがない!
よって、市場を東京に求め、米を全国から調達し、量ではなく質を求める造りを始めた。

美味しいお酒を少量飲んでもらう。→純米大吟醸を造る。→すると、東京で売れ始めた。
現在、売上は量で16倍、金額で40倍に成長した。
山田錦の使用割合は7割。全国の山田錦生産量30万俵のうち、当社が4万俵を費消している。
成長の背景として宅急便の普及が大きかった。

同時に世界に市場を求め、約20ヵ国に輸出しているが、各国の上位5%の客層の味覚・嗜好は同じである。
アメリカ人だから味覚が曖昧だとか、フランス人は毎日ワインを飲んでいるから酸味が効いたものが好きだとか、そういったことは国全体としてはあるかも知れないが、上位5%の人達は皆同じだということが分かった。
よって、そこをターゲットにしている。
酒質で日本一を狙い、世界に日本の文化を発信していく。

以上、文責・星野

なお、最後に「2割3分」の試飲まで想定外にありました!
桜井社長と本セッションの情報提供をしていただいた古川万里子さんに感謝いたします。

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  • Last updated  2013/11/12 02:46:33 PM
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    2012/01/03
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    「貴」は大森・吟吟の店長さんがお好きだったと記憶していますが・・。

    この貴は、造りによってかなり個性が異なる印象がありますが、今回は山廃純米。

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    しかも蔵付天然酵母を使用。
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    さらに雄町を使用。
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    「貴」シリーズには香りの強いものもありますが、これは立ち香はほとんど感じないほど穏やか。

    飲めばキッチリと酸味が舌を転がっていく。
    酸味が苦手でない(というか好きなほうかも)私にとってはウェルカム。

    中華料理などでもしっかりとお互いに引き立ててくれそうです。






    Last updated  2012/01/03 08:50:31 AM
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    2011/12/07
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    「山頭火(さんとうか)」というと、ラーメンチェーンを想起しちゃいそうですが、本名・種田正一という戦前の俳人。

    山頭火はペンネームですが、この人、明治の終わりから大正にかけて、山口県の今の防府市で酒造業を営んでいたのです。

    結局事業は失敗して(父親の放蕩と自分自身の酒癖の悪さが原因という)、夜逃げ同然に熊本へ行ったとのこと。

    そして熊本でも酔っ払って市電を止めたりと、大物ぶりというか、泥酔ぶりをいかんなく発揮していたようです。

    なんだか愛すべき人のような気もしますが、我が事として戒めましょう。

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    「山行水行(さんこうすいこう)」は、山頭火が刊行した句集のタイトルです。

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    山口県産酒米の「西都の雫」を55%まで精米しています。
    日本酒度は+2、酸度は1.5 とオーソドックスな仕上がり。

    お酒が主張しすぎない穏やかな純米吟醸酒で、飲んでいるとお腹が空いてくるような気がします。
    肴を呼ぶ酒ということでしょうか。けっこうなことです。






    Last updated  2011/12/07 06:40:52 AM
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    2011/11/26
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    「山猿」とは変わったネーミングですが、簡単に言えば「山口」の「猿」で、この地域ではサルは縁起が良いらしいです。

    蔵自体は明治20年の創業、銘柄としては「山猿」は新しく(平成14年)、ラベルに金銀銅メダルを配した「男山」の銘柄が歴史があるようです。

    そのほか「晋作」や「長州ファイブ」など、幕末の維新志士を名乗った銘柄も。

    そういえば以前に長州ファイブを飲んだことがあるのを思い出しました。

    そのときはこのブログでこんなことを書いていました。
    長州ファイブ(山陽小野田市・永山酒造)

    「機会があればまたこの蔵の酒を飲んでみたい」などと社交辞令らしきことを言っていましたが、その機会が来たわけです。

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    使用米は栽培が難しく一度は姿を消して復活した「穀良都(こくりょうみやこ)」。
    長門市三隅町産です。
    これを60%まで精米。

    山口の酒というと「獺祭」や「東洋美人」などの香りのある酒や、最近では「貴」などのガツン系が飲まれていますが、この蔵の酒は結構わたしの嗜好に近いかも知れません。






    Last updated  2011/11/26 08:03:41 AM
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    2011/10/20
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    精米に百数十時間かける獺祭磨き二割三分。精米も60%、70%削ってくると、最後の数パーセントにとても時間がかかるようです。

    それにしても精米歩合がブランドになっているお酒も余り無いと思いますが、獺祭はまさにその先駆け。

    「久保田」を造る新潟・朝日酒造の「先心」が精米歩合28%。
    23%という米の磨き歩合はおそらく日本最高峰でしょう。(=世界最高峰)

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    ただ、23%精米して仕込んだタンクがすべてこの商品になるわけではないようです。

    期待レベルに達せず、ランク落ちする運命をたどるものもあるとのこと。

    さて飲んでみると、このような綺麗な酒はひと口めの優しい口当たりは当然として、いわゆるインパクトの強さという個性を求めてはいけないと感じます。

    上立ち香にしろ、含み香にしろ、旨味にしろ、すべてバランス良く調和しているのが高級酒たるゆえんで、その意味で驚くような衝撃を期待しては、肩透かしを食らうでしょう。

    だけど、2杯3杯と飲み進めるうちに、この酒の良さが身体にしみ込んで来ることと思います。






    Last updated  2011/10/20 09:13:16 AM
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    2011/10/17
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    数量限定の生モト純米酒。東京でも飲食店でときどき見かける山口県岩国の五橋です。

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    720ml : 1,365円。

    原料米は山口県産の「西都の雫」で精米歩合は70%。
    仕込み水は岩国らしく「錦川」伏流軟水 。

    日本酒度 +2~+3 酸度 2.1~2.2 アミノ酸度 1.6~1.7

    酸味のやや効いた、濃い味わいの純米酒です。






    Last updated  2011/10/17 11:05:05 AM
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    2011/09/15
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    雁木(がんぎ)とは、船着場における階段状の構造物。岸壁と違って、潮の満ち干や河川の流量変化による水面の上下に係わらず昇降や荷役が出来るため、近代以前の船着場で多く見られる。(Wikipediaより)

    それが語源ということは今回勉強になりました。

    私にとって雁木とは、城郭の石垣の内側に設けられた石造りの階段状のもの。
    石垣の上に素早く登って、侵入しようとする敵を迎え撃つ態勢を整えるためのものです。
    と同時に、石垣を構造的に安定させる役割りもあったのでしょう。

    それではなぜ、酒造りの蔵元が雁木という銘柄をつけたのでしょうか。

    それは、八百新酒造が創業時より錦川の河畔にあり、酒の原料米を錦川の上流から下ってくる船で「雁木」から水揚げし、酒造りを行ってきた歴史を大切にしよう、
    と新しい蔵人たちが平成12年に命名し、スタートさせた銘柄なのです。

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    山田錦を100%使用し、60%まで精米しています。

    立ち香はそれほど強くはありませんが、口に含むとブドウ系の香りが鼻腔を抜けます。
    しっかりとした旨味で、コクのある酒好みの私も充分納得できました。






    Last updated  2011/09/15 09:14:56 AM
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    2011/04/11
    テーマ:お酒大好き(3956)
    カテゴリ:日本酒・山口県
    「男山」を醸す永山本家酒造場は長州の酒ですが、蔵の創業は廃藩置県後の明治21年です。

    特別純米60は、「貴」シリーズの定番酒です。

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    麹米は山口県産山田錦、掛米は広島県産八反錦。これらを60%まで精米。

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    呑みやすく、肴にも、舌にも、懐にも優しい酒。
    鳥ワサととても相性が良かったです。

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    こちらは搾りあげたまま詰めた直汲(じかぐみ)無濾過生原酒。

    火入れのスタンダード特別純米酒に比べて、かなり吟醸香豊かで味も濃い。

    旨さもあって充分飲みごたえのある酒ですが、5杯も6杯も飲めるというタイプではありません。(私にとっては。)

    身体がお酒渇望のときに、グッとあおりたい酒です。
    このときは冷やしたものしか飲みませんでしたが、燗づけしたらどうなのかな?とあとから想像してしまいました。ひょっとしたらイケルかも。






    Last updated  2011/04/11 02:56:46 PM
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