こんにちは、ぽっぽ33です。
北欧インテリアと雑貨が大好きで、インテリアコーディネーターになりました。
こちらのブログサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます!
ずっと行きたかった【ムーミンバレーパーク】。やっと訪れることができました!
今回は、その第3弾の投稿です。
●コケムス
【コケムス】は展示施設です。
フィンランド語で“体験”を意味するのが【コケムス】という言葉のようで、
その文字通り、ムーミンの世界と作者であるトーベ・ヤンソンの生涯を
一緒に体験することができます。
※建物前にある白いムーミン像は、
フィンランドにあるムーミン美術館へのオマージュだそうです。
ムーミンが手にお花を持っていました!かわいい!
こちらの施設は3階建の建物となっていて、3階から見ることをオススメされています。
[3階 体感展示]
見るだけでなく、参加型の展示もあります。
写真はモランの心を溶かすという参加型展示です。
実際どうやってモランの心を溶かすのかは、体感してみてのお楽しみ♪
[3階⇒2階 ムーミン谷のジオラマ]
3階から2階が吹抜けになっていて、8メートルを超えるムーミン谷のジオラマがあります。
3階から見下ろした時と2階から見上げるときでは全くその表情が違います。
大きくて圧巻!実際に見て、迫力を感じてほしいです!
こちらの写真は、2階からムーミン屋敷のところを映したものです。
また、3階から2階へとつづく螺旋階段の壁画には、
トーベが子供たちのために描いたヘルシンキのアウロラ子ども病院の壁画が再現されています。
[2階 ギャラリー展示(常設展示/企画展示)、映像スペース]
個人的によかったのが、常設展示。
ムーミンの重要な要素のひとつである世界観を反映させた“ことば”を
軸とした展示となっています。
キャラクター紹介などもあります。
小説には出てこず、コミックスのみで登場するスティンキーについてが楽しかったです。
コミックスを読みたくなりました!
[1階 イントロダクションアートスペース]
コケムスの入口を入ってすぐの壁画。とってもきれいです!!
壁画の中にはムーミン谷の仲間たちが潜んでいます。
壁画の先には、「トーベと仲間たちの像」がお出迎え。
ヒノキで作られたというこちらの像ですが、
ムーミンたちの大きさは、ほぼ実物大だそうです。
ムーミン谷の世界とトーベ・ヤンソンを知るには、絶対訪れたい施設です!
【公式】ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ|metsa(メッツァ) (metsa-hanno.com)
▼雑誌掲載
わが家のインテリアが、
雑誌『
北欧テイストの部屋づくり no.27』に掲載されています。
リビング・キッチン・寝室・玄関を取り上げていただきました。
北欧テイストの部屋づくり no.27
▽雑誌掲載時の記事はこちらです
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