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K-1ワールドグランプリの決勝戦でレミー・ボンヤスキー選手がバダ・ハリと対戦
いつもは、夫につきあって見るくらいだけど、ボンヤスキーは好きなので応援していました シャープで洗練された感じで、軽やかに飛ぶのも素敵だし、普段は知的なメガネ男子だし でもこの試合、バダ・ハリは倒れたレミーに攻撃を続け、審判の角田さんの制止を無視して、 頭をマットに踏みつけるという暴挙に出て失格となり、残念な形でレミーが勝ったのでした ゲストが口々に「喧嘩じゃないのに」「バダ・ハリの精神的な弱さが出た」と言っていました。 そしてレミーは、反則が悔しいのか勝利がうれしいのか、万感あふれて泣いていました 格闘技をスポーツというなら、攻撃性をルールという理性に包み込んで、 見事な形に昇華される所を見せてくれてこそ、プロというものだと思います。 K-1 WORLD GP 2006 決勝戦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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