カテゴリ:テレビドラマの部屋
「医龍3」第7話、いまさらに脳の検査を受けた記憶障害の坂口憲二さんが、
真夜中の病院で壮絶な自主リハビリに励む中、稲森いずみさんが難手術を執刀 それも元婚約者の子供の手術というのは、先週の、遠藤憲一さんのトラウマも、 婚約者の手術の失敗からきていた、というエピソードとかぶり、安上がりです 結婚か仕事か、どちらかを選ぶしかなく別れた、という究極の二者択一が、 まったく理解できない谷村美月さんのけだるい感じに、世代の断絶が見えてます。 命を削るようにして仕事に打ち込み、研鑽を重ねてきた稲森さんの悲壮感を、 するりと否定してくれる谷村さん、何かと大げさな「医龍」にはなかったキャラ。 肝心の坂口憲二さんは、記憶障害が治ったら今度は手がしびれているらしい。 心臓手術は懸命に治療してもらったけど、他はぜんぜん診てもらっていない。 明真ってどんなに抜けてる大学病院なのか、もうあきれてしまいます。
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