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2011年10月30日
カテゴリ：テレビドラマの部屋
「南極大陸」さまざまな困難を乗り越えてついに…と感動すべきなんだろうけど、
自分たちのいいかげんさから困難を作りだしておいて、克服しました！って言われても困る。 山本裕典さんが本物の犬の調教師ならこんな事にはならず、犬も怪我しないで済んだはず。 寺島進さんは、雪上車の燃料切れで遭難だなんて、うかつすぎてお話にならない。 吉沢悠さん、長い事子供の名づけが遅れたけど、出生届はちゃんとまにあったの？ 堺雅人さん、官僚なのに密航者みたいに船に潜り込んで、今度は越冬だなんて失職覚悟？ 大量の物資が流されていたけど、やっぱり最初から越冬準備がしてあったのでは？ 無理に大作にしようとするあまり、突っ込みどころ満載の矛盾ドラマになってしまった気が。 やたら、綾瀬はるかさんと子供たちが出てくるのも、なんだかなあという感じです。
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