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今日も何かあたらしいこと

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2011年11月07日
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「南極大陸」第4話、さらば愛しき友、というから、だれが死ぬのかと思ったら犬のベック。

正直言って、特に犬好きでもないし、カラフト犬19頭の顔なんて覚えられない私。

ここで感動し涙できないのは、人として何か欠落しているのじゃないか、と罪悪感がよぎる。


しかし、犬の臨終には全員が集まって心配していたのに、お葬式(水葬?)のときには、

木村拓哉さんと山本裕典のふたりしか送ってやらないって、どう見ても都合よすぎる。

山本さんが父との確執を語り木村さんが励ます、という会話シーンを持ってくるためでしょ。

この会話が、山本さんが頑張りすぎて居眠りし火事を起こし、全員で消し止め立ち直る、

という、このドラマのパターン=自ら困難を招き克服して感動する、につながっていく。


山本さんは、下っ端でまだ成長の途中で、トラブルメイカーになるという役どころなんですね。

犬の訓練士が嘘だっただけじゃなくて、オーロラを専攻してたけど講義を受けてない!?とか、

観測器の使い方も知らないとか、どうしてこんなに役に立たない人が南極に来てしまったんだか。

そんな、だめだめな彼の成長物語を組み込みたいのでしょうけど、なにも南極まで来なくても。


それより、堺雅人さん主演の映画「南極料理人」、淡々としてるけど味わい深い映画でお勧めです。

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Last updated  2011年11月07日 13時25分46秒
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