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今日も何かあたらしいこと

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2012年12月25日
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カテゴリ:映画とDVDの部屋
有名すぎるミュージカルの映画化「レ・ミゼラブル」を観ました。

原作は読んだことあるけど舞台は見ていないので、新鮮に楽しめました。

これはぜひ、映画館の大画面で見たい、スケールの大きい作品です。

迫力ある画面と熱唱とに、途中とラストでは拍手したくなってしまいました。

俳優さんが歌う姿は主にクローズアップなので、その演技を堪能できます。

逆に言うと、台詞がすべて歌になっているミュージカルなのに、踊らない。

いや別に踊らなくてもいいのですが、そのあたり不思議な感じでした。


ラッセル・クロウの歌唱力がちょっと残念かなあ。

いつも高い場所で、落っこちそうになりながら歌っていました。

あれは、強固な法の番人のようで実は危うい彼の暗示ですか。


最後に思わず「幽体離脱~」と突っ込みたくなってしまったのは、

キリスト教徒ではない日本人ならではのギャグ、とお許しください。

ラスト、ファンテーヌに美しい髪をはやしてあげたかった。







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Last updated  2012年12月26日 20時09分22秒
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Re:「レ・ミゼラブル」を映画館で観てきました(12/25)   リュウちゃん6796 さん
初めまして、

小生にとりましては、この物語は小学校4年生の時に「講談社・世界名作全集」の第1巻、「ああ無情」で読み、感激し、世界の名作小説に入って行った「入り口」となった作品です。

今回の映画で、小説を読んでから約50年ぶりに、少年時代の感激が甦りました。

小生も拙いブログを書きましたので、お暇な折に遊びにきて下さいね、お待ちしています。
(2012年12月26日 07時53分56秒)

Re[1]:「レ・ミゼラブル」を映画館で観てきました(12/25)   popy5333 さん
リュウちゃん6796さん
ご訪問&コメントありがとうございます。
原作と違うのは、何と言っても、エポニーヌの存在が大きいことかと思います。
エポニーヌ役の女優さんは舞台出身だそうですね。
オンマイオウン、大好きです。 (2012年12月26日 16時27分40秒)

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