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テーマ:『功名が辻』(385)
カテゴリ:大河ドラマ「功名が辻」
NHK大河ドラマ「功名が辻」第21話~開運の馬
とうとうやってきました!山内一豊の名を歴史に残した一大イベントが!! 結婚してからデートらしきデートはしたことがないということで、一豊がめずらしく家族サービス、一豊と千代は安土の城下町を仲良くデート 一豊が千代に扇子をプレゼントしようとしたところ、千代は「もったいない!」と購入を不許可禄高があがっても貧乏にはかわりないんですね。千代、しっかり者です。「旦那様とこうして一緒に居られるだけで千代は幸せです」とラブラブだった二人ですが、馬市がたつという情報をキャッチした一豊は千代を置いて馬市へダッシュ・・・今日は家族サービスじゃなかったのぉ???でも馬と聞いただけで目を輝かせて歓ぶ姿は子供みたいでかわいい上川一豊 馬市で目を輝かせながら「これは馬ではない、竜でござる」という一頭の馬を眺める男性陣。何故か一豊が値をつけることに・・・何故?主役だから???中村氏、ふてくされちゃったし馬の値は金貨10枚とてつもない大金だそうです。高級車を目の前に呆然とする男性陣。でも馬をみてはしゃぎまくる男性陣、なんだかほほえましくてかわいかったですね~ 家に帰って食事中も馬のことを考えてしまう一豊・・・かわいい。それをみた千代はなんとか一豊の望みを叶えようと、結婚時の持参金を思い出し、長浜の家に取りにいきます。その道中、何故か濃姫を拾って帰る千代。光秀と濃姫の待ち合わせ場所となった寺、紅葉がとても綺麗すぎて会話の内容はあまり覚えていないんですけど・・・濃姫、ふられちゃったんですよね? 馬のことばかり話す一豊に喜んでもらおうと金貨10枚を差し出す千代。金貨10枚を見た一豊はあまりの大金に驚いて思わず千代に激怒「こざかしい女」とか「そなたはいつも高みに立ってわしを見下ろしておる」とかヒドイでも本当のことなので笑えない(笑)思わず泣き出す千代(。´Д⊂)「千代も妻という役目でこの乱世をともに戦ってまいりとうございます」のことばを聞いて一豊は我に返り、今度は立場逆転、千代に平謝りさっきのヒドイことばを復唱されてあたふたする上川一豊、かわいいほんとに千代には頭があがらないのです(笑)HPを見ると、原作では千代はウソ泣きらしいのですが、ドラマの千代も最後のほうはウソ泣きっぽかったですよね? 大泣きする千代をなだめるため「今すぐに馬を買おう」と馬市へ猛ダッシュする一豊馬売りが織田家家臣をバカにしている最中、猛ジャンプしながら金貨10枚を差し出しご購入馬市の注目の的に念願の竜の馬を手に入れ、ご満悦な一豊様・・・欲しかったおもちゃを手にして歓ぶ子供みたいでかわいい・・・すぐに乗って帰るし(笑) うわさが広まったからなのかそれとも濃姫が知らせたのか、信長から御呼びがかかり一豊夫婦は信長に馬を見せに行きます。信長に「千代は山内一豊の名声を金貨10枚で買った」と言われてはじめて千代の目的を知らされる一豊・・・ほんとにこの子は~って感じですが。得意顔の千代を見ているとやっぱりあの時の涙はウソ泣きだったのでは???と思っちゃいますよね。 濃姫にも砂金をもらって嬉しい二人。一豊夫婦を見て、光秀ではなく信長についていこうと決めた濃姫。これじゃ光秀だけ浮いちゃう・・・というところで次週は本能寺前夜ですね。 ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング ↑よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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