うさうさ日記

ＮＨＫ大河ドラマ「功名が辻」第４９話～永遠の夫婦

　　　　　　　

じつは金曜日、ＮＨＫスタジオパークに行ってきました☆
そう、この日は功名が辻の最終回特集！ということで、上川隆也氏が生出演♪
きっとものすごい人が押し寄せるだろうなぁ～とは思っていましたが、まぁちょっと遅く着いても観られるだろうと思っていたら・・・すみません、ナメてました（笑）私が到着したのが放送１時間前、ですがすでに長蛇の列Σ(ﾟﾛﾟ;)　私はあきらめて他の見学に（笑）いや、あそこから並んでも見学してから並んでも大した差はないだろうなぁと思って・・・生・上川さんはキャラメルの舞台でいつも観てるし
でもその他見学の方々はこんなチャンスめったにないという感じで、ものすごい熱気でした(-∀-；)いや～～もう、圧死するかと思った
スタパの上川さんはＴＶバージョンで、よそ行きの受け答え（笑）ＶＴＲ観ているときも１度位しかツッコミをいれてなかったし（名シーンのダイジェストを流している時に「（時間が）前後してますね」って言ってた）。いつもの高速ツッコミが観たかったのになぁ～。あ、でも共演者から届いたＦＡＸを紹介されて嬉しそうだったのがかわいかったうるうるしてたね
スタジオの外では上川ファン（マダム多し・笑）の歓声とため息と格好いい～かわいい～っていう感想とで、とっても賑やかでした。
後ろから押されに押されてほんとに疲れたけど・・・
そういえば団体で見学に来ていた小学生が上川さんを観て「あ！一豊だ！」って言ってた。やっぱり大河ドラマって年齢関係なく有名になるんですね～。

そして大河ドラマ『功名が辻』もとうとう最終話。
冒頭から一豊様と千代のラブラブっぷりを披露してくれましたね
先週、倒れた病気が原因で左手が動かなくなった一豊に「これからは私が旦那様の左手になります。旦那様の左手よりよく動くかもしれませぬぞ♪」って（笑）千代、かわいいもうオバサンなのに
しょんぼりしている一豊をさり気なく励ますところ、さすが千代ですね

そして病に倒れた一豊の前に、新右衛門の息子、徳次郎が医者として登場。
うわ～～、おっさんになって
でもテキパキしててハッキリとした物言い、本当に立派になりました最終話に登場だなんて、なんだか勿体無いなぁ～。

その後、一豊様倒れる・・・二度目。二度目はゴンっって音がしなかったので一度目に比べると見ていてちょっと安心しました
容態が良くなるとは思えないので二人きりにしておこう・・・という家臣たちの場面。新右衛門の寝言がかわいいでも新右衛門、妻に先立たれ、吉兵衛に先立たれ、新一郎に先立たれ、そのうえ一豊様にも先立たれたら・・・寝言を言っていられる新右衛門がなんだかかわいそうでした(ﾉω･､)

一豊様と千代の二人きりの最後の夜
あまりのラブラブさに泣けました(´ДÅ)
一豊「のどが・・・渇いた」
千代「・・・はい」
これが夫婦最後の会話だなんて・・・千代の口移し・・・一豊様コトリ。めちゃめちゃ綺麗なシーンで泣いたただ単に、好きですっていうキスじゃなくてお水を飲ませてあげるのが目的でのキスシーン、なんてさり気ない（笑）上川一豊の寝顔も色っぽくて綺麗でうっとりでした(*>ω<*)←ごめんなさい、不謹慎で
でも一豊様は六平太に負けてなかったね一豊様も千代の腕の中で幸せだったに違いない(ﾉω･､)

で、もう大阪の陣とか家康の最期とかいらなかったなぁ・・・。
間飛ばして、千代が旅に出て、夫婦愛な場面で終わっても良かったのでは・・・。

旅に出た千代の回想シーン、良かったね～
千代が初めて一豊に出会うシーン、子役じゃなくて仲間千代で撮りなおすなんてスゴイよ(*>ω<*)これ観たら、最初から子役じゃなくても良かったのでは？とか思っちゃった仲間千代の汚れメイクもかわいかったし
そして千代の最期。
千代を迎えに来たのは若かりし日の旦那様
「千代」って笑顔で呼びかける一豊様の姿を観て、また泣けた
二人とも、結婚して貧乏だった頃の衣裳だし、番宣ポスター風に浜辺を「おんぶ」して歩くし
しかも二人共あのてぬぐいを腕に巻いてるし～～～（さり気なく手をとりあってアピールしてるし）
なんだこのラブラブっぷりな終わり方は（笑）ハッピーエンドじゃんねぇ
思いっきりホームドラマで終わっちゃいましたがこのドラマでは良い終わり方だったと思います。主役が幸せならそれで良いのです
はぁ、最終話だなんて来週からちょっとさみしいなぁ・・・。

大河ドラマが終わると「今年も１年終わりだなぁ～」ってしみじみ思います。
第１話からレビューしてきたので終わると感慨深いものが・・・（海外旅行中はお休みしてたので全話じゃないけど）。
これまでコメントを残してくださった皆様、ＴＢしてくださった皆様、そしていつも読んでくださった皆様、１年間ありがとうございましたm(；∇；)m
『功名が辻』は放映終了ですが、このブログは続けていきますので、これからもヨロシクお願いいたします

　　　　　　

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