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カテゴリ:大河ドラマ「龍馬伝」「江」
大河ドラマ『軍師官兵衛』第50話乱世ここに終わる
関ヶ原の戦い、10分もかからず終了(笑) 罪人となった3人がちょっとかわいそうだったわ・・・行長さんセリフないし あれだけ結束が固かった両川が関ヶ原では長政さんに調略されていた、というところが仲良し毛利家が好きな者にとっては心が痛い。 罪人が3人で、他に西軍に加担した方々のその後がまったく紹介されていないのですけどねー。 今頃になって東軍に加担したことを悔やむ清正さんと正則さん・・・って、ねね様がおっしゃっておりましたが。 そんなことないよねぇ。 二人共、徳川の世になることはわかってたはず。 それにしてもここにきてまた二人セットで登場!ということは、クランクアップも二人セットだったのかしら? 登場から退場まで二人セット扱いなのが・・・嬉しい(笑) 可愛いなぁ~ 公式HPに掲載されている加藤清正さんの、秀吉さんがいなくなる回のコメントがグッ!とくるのでオススメ。 自分の死期を悟った如水さんが長政さんと善助さんを呼んでお話するシーン、よかった! ずっとずっと父上に褒めてもらいたかった長政さん、ここにきてやっと褒めてもらえました。 そして善助さんには形見としてあの兜を・・・。 こうやってあの兜は現世に伝わっておるのですね。 如水さんが亡くなってから後、駆け足で大坂夏の陣。 何故か理由が語られないまま長政さんと仲たがいして浪人となっている又兵衛さんの右肩に黒田の家紋が! 哀しい最期だったけど、最後まで黒田武士であろうとした又兵衛さん素敵じゃわ。 豊臣家が滅亡し、長かった乱世が終わる。 光さんの目の前に現れる如水さんの幻のシーンがとっても綺麗 ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング ↑よろしければクリックしてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.12 02:16:24
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