カテゴリ:食生活
2月4日、CJDサーベイランス委員会及び厚生科学審議会疾病
対策部会クロイツフェルト・ヤコブ病等委員会が開催され、 国内における最初のvCJD症例として確定された 平成13年12月に40歳台で発症した当該患者(男性)は、 平成16年12月に既に死亡している 厚生労働省では発症原因について、輸血歴はなく平成元年頃 の海外渡航歴(一ヶ月程度の滞在)から見て、英国滞在時の 曝露の可能性が現時点では有力と考えられるとしている 平成元年頃の英国滞在が原因とすれば私自身も同様に数週間 あり、心が不安でいっぱいになった、機内食では牛肉を選択 した記憶があるし、海外での一つの楽しみは当時国内で高価 な牛肉をお腹いっぱい食べられることであった このような不安を持つ方は、何万人もおられるであろうし、 厚生労働省が日本人に発症例がないことを理由にBSEに関する 対応を怠っていたこと、発症事実を4年間隠してきたことに大声で怒りたい このようないい加減な行政対応から身の安全を守る手段は 牛肉を食べない自己防衛以外に考えられないだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.06 06:46:49
コメント(0) | コメントを書く
[食生活] カテゴリの最新記事
|